2つの美しい教会inファマグスタ (北キプロストルコ共和国)

東地中海に浮かぶキプロス島の北部を占める、北キプロストルコ共和国(国連加盟193ヵ国のうち192ヵ国が非承認)のファマグスタ(英語名。ちなみに、現地トルコ語ではガージマーウサ、ギリシャ語ではアモホストス)より

1.もう一つの城郭都市ファマグスタ  

2.ララ・ムスタファ・パシャと聖ニコラス大聖堂

昨日の惨たらしい話を吐き気を催しながら書いていたら、忘れていましたガーンガーン

聖ニコラス大聖堂(現代では、ララ・ムスタファ・パシャ・モスク)の横顔後ろ姿をご紹介するのを・・・ガーン

私の記憶の中だけに留めておくのはもったいないと思うので、日をまたいでしまいましたが、ちょっとだけご紹介させてくださいお願い

美しくないですか?

モスクにしておくのは、もったいない!!

(ムスリムの皆さま、ごめんなさい!!でも、もともとはキリスト教の聖堂だったわけで・・・。聖堂には聖堂のモスクにはモスクの美しさがあるのです)

聖ニコラス大聖堂の後ろ姿^^

姉妹聖堂と言われる、北ニコシアの聖ソフィア大聖堂(セミリエ・ジャーミー・モスク)と同様、聖ニコラス大聖堂も大きくて、1枚の写真には収まりませんでしたアセアセアセアセ

全貌はこんな感じです下矢印 (画像をお借りしてきました)

photo by Thomas Sagory

さて、

ファマグスタには、もう1つ大きな教会があります上差し

聖ピーター&ポール教会(St.Peter & St.Paul Church)です。

1358年から1369年にかけて建てられました。

画像お借りしました:Wikipedia

もちろん、教会として建築、使用されたのは、オスマン帝国に支配されるまでの話です上差し

キプロスがオスマン帝国の属州となってからは、シナン・パシャ・モスク(Sinan Pasha Mosque)と名を改められ、モスクとして改装されました。

おもしろいのは、この後ですニコニコ

300年ほど続いたオスマン帝国時代のあとにやってくるのはイギリスによる支配です。

イギリスがキプロスの統治権を得たのは1878年でした。

その後1925年よりイギリスの領地となります。

ここでミニ・クイズです!!

Q.キプロスを植民地としたイギリスは、この教会をどのように利用したでしょう?

(答えは、一番最後に!)

1 教会に”戻した”に決まっているでしょ!

 劇場として改装した。だって、美しい建物ですもの。

 この建物の大きさを利用して、図書館にしたのでは?

 改装するのは面倒くさそうだし、倉庫か何かにしたのでは?

 それすら面倒だったから、そのままにしておいた(^^;

答えは・・・・

皆さま、ファイナル・アンサーの準備よろしいですか?

三連勝、四連勝かかっている方、

その答えで本当に良いですか?ニヤリニヤリ

正解は、

4の「倉庫にした」でした。

そんなこともあり、この教会には3つの呼び名があります。

・ 聖ピーター&ポール教会

・ シナン・パシャ・モスク

・ 麦モスク(Wheat Mosque)

イギリス統治時代、この教会は麦やジャガイモを主とした穀物庫として利用されました上差し 

そして、近年、図書館として使われた記録や小劇場として利用した記録も残っています。

まぁ!忙しい教会ですこと!びっくりウインク

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。

ニンジンをあげると喜ぶんです!

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