今日は英語ネタです。
3LとSと聞いて何を思い浮かべますか?
やっぱり洋服のサイズだったり?( ´艸`)
アメリカの芸術家であり収集家、”Three Midnight Stories”などの著者でもあったアレキサンダー・ウィルソン・ドレイクAlexander Wilson Drake(1843-1916)は、
3L+Sについて(だから、それ何~?)こんな言葉を残しています![]()
Live without pretending,
Love without depending,
Listen without defending,
Speak without offending.
☑ pretend = ~のふりをする
☑ depend = 当てにする、依存する
☑ defend = 抗弁する
☑ offend = ~の感情を害する
※4単語とも、英検2級の鉄板単語です!TOEIC、センター試験もしかり
偽ることなく、生きなさい
依存することなく、愛しなさい
言い返さずに、聞きなさい
人を不快にしないように、話しなさい

ニュージーランドの片田舎で見た、ある日の夕焼け。
この写真、いつか使おうと思ってずぅっとデスクトップにありました(^^;
ドレイクの言う、3つのLとS、
下にいくほど難度が上がるように感じます。
最後のSは、気をつけていてもやらかしてしまうことがあります![]()
・・よね![]()
しかし、彼(または、別のドレイク)はこんな言葉も残しています![]()
I was born to make mistakes,
not to fake perfection.
☑ fake = ふりをする
☑ perfection = 完璧な人
この世に生まれたからには、間違いを犯す
完璧を装ったりはしない
※意訳してます
3LとSの言葉を残したドレイクだって、
間違いを犯すと言っているのですもの、
私なんて間違いだらけのはずだわ![]()
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なんとなく文字をいれてみたり・・・
Live, love, listen and speak with your heart.
ハートでLive, love, listen and speak しましょ![]()
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※北米のインターネット上では、カナダ出身のラッパー、ドレイク(1986‐)とアレキサンダー・ウィルソン・ドレイクの名言がゴチャゴチャになっているようです。
大半がラッパーのドレイクのものとして紹介されていますが、2つ目のほうは、ラッパーのドレイクの言葉かなぁと感じています。

pretendとfake、
どちらにも「~のふりをする」という意味があります![]()
日本語で「~のふりをする」に相当するのは、pretendです。
「元気なふりをする」とかね![]()
fakeは、フェイクファー(人工毛皮)などのように、模造したり、偽造したりする意味があることから、「本物を装った偽物のように」という意味をもつ「ふり」です。

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今日もありがとうございました♥

