52年前に描かれた火星人

Somewhere, 

something incredible 

is waiting 

to be known.

どこかで、なにか特別にすばらしいものが

私たちに見つけてもらえるのを待っている!

なんだか、ワクワクしてきませんか?

特別に素敵な何かが私たちを待っているというのです!!キラキラ

これは、NASAの惑星探査の指導者であり、天体物理学者にして、SF作家(映画化された『コンタクト』は特に有名)でもあった、アメリカのカール・セーガン(1934‐1996)の言葉です上差し

1967年、セーガンはナショナルジオグラフィック誌12月号に寄せた特集記事で「火星に生命は存在するのか?」という、彼が子供の頃に抱いた疑問の答えを探りました。

ナショジオ誌は、その記事に添える火星人の想像図の下絵を用意しましたが、それを見たセーガンは「カメの衣装を着た人間のよう」とひどく落胆したとか。

「目がない温和な生き物で、火星の植物を食べる」

「昼は巻きひげのような赤い脚で動き回り、夜は穴を掘る」

そんな生き物にしたい

と注文をつけ、完成した絵がこちらです下矢印

ガラスのような甲羅で紫外線から身を守るのだそうです。

かわいらしい、火星の生き物ですねデレデレデレデレ

セーガンは、この絵に満足だったとかキラキラ

こんなかわいらしい宇宙人が見つけられるのを待っているキラキラ

なんて考えたらワクワクします音符

宇宙って広いなぁ~ラブルンルン

*****

たまたま、調べものがあって、過去の「ナショナルジオグラフィック」を取り出したところ、偶然にもこの絵上矢印のあるページが開かれました。

むむ?これはもしや、私の好きな宇宙の絵(想像図)??

しかも、まさかの火星人??

過去世判定で火星人にされてしまった経験を持つ身としては、たった1ページの記事に思いっきり引き込まれてしまいました爆  笑

左が、この絵が掲載されていた2017年10月号。 

右は、今月号(2019年7月号)です

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。

ニンジンをあげると喜ぶんです!

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