絵葉書売りのおじちゃんが手にしていた絵葉書の景色の美しさに思わず「きれい！ここ、どこ？」と尋ねてしまいました
そこは、カリブ海に浮かぶロサリオ諸島。
カルタヘナから高速船で1時間かからず行けるそうです
早速、翌朝出かけてみました
絵葉書売りのおじちゃんとの出会いからロサリオ諸島出発を決めるまでのストーリーは、コチラ
ロサリオ諸島へ行きます！
途中迷いながらも、なんとか無事に船着き場までやってきました！
そして、チケットを見せながら、係の人を探します。
船はどこだろう？？？
ドキドキ★
そして、ついに・・・
船上の人となりました
船の中から
なんて、余裕に見えますが・・・
写真を撮る余裕があったのは最初だけです。
なぜなら・・・
この高速船、ちょっと大型の高速”ジェットボート”です！！！！
昨日チケット売りのおじちゃんが「この船がおすすめ！サイコーに楽しい♪」と言っていた理由が、今になってわかりました
トビウオのように、水面をピョンピョンとジャンプしながら、ジェットコースターのごとく突き進む、とってもスリリング
なボートだったのです
ひぇ～っ！
上の写真は、まだ大ジャンプが始っていない頃に撮ったものですが、すでに進行方向が空でしょ
このまま天国に行ってしまうのか？
という瞬間が満載の恐怖の波乗り高速ジェットボート
波の頂点から次の波の頂点まで大ジャンプ＆長距離ジャンプするかのようです
まるで、海上ジェットコースター
当然ボートは、宙に浮きます！
スピン(?)を披露してくれちゃったりします
その度に大歓声があがります！
私？大歓声のなか、1人で奇声を押し殺していました
私以外の乗客はすべてコロンビア人で、私がたまたま乗ってしまったボートは他社と比べて”非常に評判の良い”ツアーだそうで、それを知って申し込んだ人たちのようです。
そーゆーこと！？
どうりで、皆ノリノリなわけです。
ボートだけではありません！
ガイドさんが一流のエンターテナーのごとく、常に乗客を笑いの渦で包んでいます
話がとっても面白いようです。
残念ながら、私の”なんちゃってスペイン語”では、まったく理解できません
しまったぁ～
半端ないアウェイ感・・・
普通の高速船で良かったんだけれど・・・
こういう、”平和的”に運行しているボートのことね
しかし、船上の身となった今、時すでに遅し
水しぶき浴びまくりです
これ、時速何十キロ？？
怖いよ～
しかし、慣れとは恐ろしいもので・・・
怖いよ～！と恐怖を押し潰す一方で、スリルのようなものを味わい始める自分にも気づいたりして・・・
でも、やっぱり怖いよ～ どっち？
”海の駅”ならぬ、”海上の休憩時間”でボートが止まると、ほっとしたりして・・・
こんなふうに、物売りがやってきました。
これはお芋かな？
軽食を売る小舟が何艘かボートを囲みました。
船上から海を見てびっくりしました！！
熱帯魚が普通に泳いでいます
誰かがお芋をあげたのかな？
熱帯魚ってこんなに上の方を泳ぐものなのでしょうか？
（詳しい方いらしたら、おしえてください
）
どうやら、ロサリオ諸島に着いたようです。
ロサリオ諸島は、27の小さな珊瑚礁の島で構成される諸島です。
ジェットボートは普通の速度で、島と島の間を抜けていきます。
ガイドのお兄ちゃんが乗客の関心を引かせながら、解説してくれていたのですが、さっぱりわからず(^^;
さてと・・・
1つ目の島に上陸しました
イルカのショーやサメのいる、小さな海洋博物館が”売り”の島のようです
ここで出会ったのが・・・
＊＊＊＊＊
ごめんなさい
”運命の出会い”までたどり着けず・・・
”カウントダウン”状態のまま、つづきは、「また明日」でお願いします
明日は、出会いから書きます！！キリッ
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです！
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