エイッ!
こうなったら、港町ワルヴィスベイ編もやってしまえッ
投票結果を見ながら・・・
「おぉ!これはウィントフック編だな!」と記事を書いている間にどんどん北部オプウォ編が追い上げてきて・・・
結局、オプウォ編が第1位となったのに、書き上がっていた記事はウィントフック編だったという失態から、
港町ワルヴィスベイ編
3つの候補のうちすでに2つを書いてしまいました
港町編へご投票くださったのはかねてから、コメントをたくさんいただいている方々・・・
となると・・・
はい、今日は港町ワルヴィスベイでのでリアルな1日を切り取ってみたいと思います!
(投票の意味ないやん!)
ワルヴィスベイは、フラミンゴを鑑賞するためにやってきた港町です




来てわかったことは、
鳥たちの聖地とも言われる町だったこと
フラミンゴだけではなかったのね
Bird Sanctuaryなどというエリアもあります
近づけない・・・
・・・何を隠そう私は鳥が怖いのです。
見るだけなら大丈夫ですが、頭上を飛ばれたり、触るのは勘弁なのです!
ついでに言うなら、魚と貝類はアレルギーで食べられません。
魚アレルギー
魚アレルギーの私が港町で何を食べて過ごすのか
鳥の聖地と言われる港町で、鳥恐怖症、かつ魚アレルギーの人間が楽しめるのか

これ、来てから気づいちゃったんですよね
まさか、フラミンゴを食べるわけにもいかないし
極端に野菜の少ないこの国・・・・
一体何を食べたら良いのでしょう
さあ、どんな1日が待っているのか
食レポ:ワルヴィスベイ編
行ってみましょー
まずは、お決まりの朝食

これは、どこもかわらないですね。
ドイツの影響を受けた国の朝食という感じです。
この日は、なぜかover-easy(両面焼きで黄身が液体)でなくsunny-side up(片面焼き)になっちゃってました。ま、いっか
そして、ランチ
ギョギョッ
こ、これは・・・!

牡蠣です。
私にとっては、アレルゲンのオイスター
なんと、ここの名物だそうです
「皆さん、どうぞ私の分もご遠慮なくお食べください」
生牡蠣なんて食べたら、アナフィラキシー確定です

この日は、クルーザーでランチをとりました。
揚げ物も魚介類が中心で・・・
相変わらず、野菜は少なく・・・

せっかく何本か用意してくれたのに、誰も飲もうとしない・・・
乗客10名(小グループ)ですが、皆ジュース(私は水)ばかり飲んでいます。
大騒ぎをする人もいなく、職員の方々は「良いお客さんたちだ~」っていう雰囲気
この後に出てきたオープンサンドが私には一番嬉しかったりして

そして、夜・・・
またしても、”トラップ”が待っていました。
牡蠣が名物のこの町・・・
港町・・・
食の中心が魚介類だったのです!!!
というわけで・・・
牡蠣はアレルゲンなので、無難なイカにしました

これと、ポテト料理と付け合わせのパン
・フレンチフライ
・ベイクトポテト
・マッシュポテト
から選択したことまでは覚えているのですが、
選択肢を覚えていて、注文したものを覚えていないという・・・ある意味スゴイ芸当
左のプレートは端っこしか写ってないし・・・
図らずも、私はこの町で胃袋を休めることができたのです
えっ大した休息になっていない
・・・たしかに
・・・こう見えても、このお皿、大きいんですよね
でもでも、ウィントフック編やオプウォ編と比較したら、ずっと軽いでしょ
そして、ホテルにこもって身体も休め・・・
”休暇らしい休暇”を過ごしました。
だって、これを見るために、やってきたんですもの

お部屋からフラミンゴが見られたら、
他にはなにもいらないの
食レポ:ワルヴィスベイ編でした

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
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