警察官のお誘い(←それ、違うって!)、親切により、”白バイ3人乗りしかも皆ノーヘル”で博物館に行けたり(→まさか!白バイでノーヘル3人乗り!)、
国立博物館の国名落ちかけているし・・・道路に車を駐車するときは左右どちら側に停めてもOK(→ドミニカおもしろい!)という、
そのゆる~い感じと大らかで親切な人々のおかげで、私にとっては居心地の良いドミニカ共和国でした。
ドミニカ共和国は、改めて取り上げたいと思っていますが(←過去にも言い放った記憶・・・)、現地で知り合った大家族のパーティに招待されたときの、びっくり仰天エピソードをシェアさせていただきたいと思います。
それは、あるクリスマス・パーティでの出来事
このパーティのことを記事にしたいと思いながら、写真があまりなく、延ばし延ばしにしてきて・・・さらに、今回も先送りしようとしているわけですが
ちなみに、この大家族と知り合ったきっかけは
宿無し女のVIPな一夜➀(2018年4月13日)
宿無し女のVIPな一夜②(2018年4月14日)
よろしければ、是非覗いてみてください

大家族のクリスマス・パーティは総勢50‐60名で開かれました。
パーティ終了後、女性だけが集まり、おしゃべりタイムが始りました。
女子会は万国共通の楽しみのようです

「紹介するわ・・・。私のダンナよ。ちなみに、こっちは元ダンナ」
なんと、オープンな!
元夫さんは”元家族”のクリスマス・パーティに毎年招待されているらしい・・・
彼女には元夫さんとの間に子供が1人、今のご主人との間に2人いて、3人とも成人しています。
つまり、子供が小さいから特別行事に参加しているというわけではないのです

「うちはシングル・ファーザーの家系でね・・・」
シングル・ファーザーの家系
どういうこと
「父がシングル・ファーザーで、私もシングル・ファーザーなんだよ。で、息子もシングル・ファーザーになりそうでね・・・」


孫、ひ孫・・・どの代まで続くのか
いつか、ギネスに認定されたりして・・・
ドミニカ共和国では、早婚、離婚、再婚が多いです。
ちなみに、離婚率は40%←頷ける
10代で妊娠、結婚というケースが多かったためでしょう。
※2017年に「結婚できるのは、18歳以上」と定められたようです。
兄弟なのに肌の色が違う!ということも多々あって、
でも、それを隠したりしない、
この超オープンな感じ、
「みんな家族」という感覚、
大らかでいいなぁ~
と思ったりしたわけです
別の角度から見ると、様々な問題をはらんでいるわけで、
「けしからん!」とお叱りを受けるかもしれませんが。

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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