いよいよ出発のときがやってきました!
突然の発表にも関わらず、このマダガスカル・ツアーにご参加いただき、ありがとうございます
今回の旅には、ニャンタとクマコ
も同行します。
彼らはマダガスカルの小動物たちに興味があるようです。
ニャンタはちょっとズッコケですが、しっかり者のクマコと仲良くやっていくと思うので、一緒に連れていかせてくださいね
ズッコケじゃにゃい!
最高にクールにゃところを見せてやる!
ニャンタはリボンをつけたかわい子ちゃんを見つけて、張り切っているの・・・。ほらあそこ!
Hello! I’m Kitty.
9月30日までの限定絵文字らしいですよ
ニャイス・チューミーチュー!(緊張して英語が出てこない)
マダガスカルに到着するまでの空の旅は、さっちぃ航空(←ハイチへ行ったときと同じ架空の航空会社)が担当します
機内特別フィルムとして、「マダガスカル準備講座」なるものがありますので、よかったらご覧くださいませ



私をマダガスカルまで行かせたのはバオバブでした
ニャンタたちと同様、かわいい動物たちにも会いたかったけれど
あの不思議な形の大っきなバオバブがにょきにょきと生えている様は、太古の地球の姿を思わせるのです。
・・・あるいは、どこか別の星
見たことないですかこんな風景

「ここに行ってみたい!」 と思いました!
ちなみに、ここ バオバブ街道(Avenue du Baobab)といい、マダガスカルの南西部の町モロンダバの近くにあります

ところで、バオバブは世界に何種類あるかご存じですか
11種類!←諸説あり
そのうちの何種類がマダガスカルにあるでしょう
8種類!
ほかの3種類はどこにあるのでしょう
アフリカとオーストラリア北西部です!
※種類の分類には諸説あるため、上記は一例と思ってください
それぞれ種類が違うとはいえ、この分布
ゴンドワナ大陸を思わずにはいられません。

※上図Wikiより拝借
ゴンドワナ大陸の時代、マダガスカルの東にはインドがあり、西側のアフリカとはほぼ地続きになっていたと考えられています。
マダガスカルは、ゴンドワナ大陸の真ん中あたりに位置していたのですね
マダガスカル周辺で大地の分裂が始まったのは、約2.5憶年前、島が完全に独立したのは約7000万年前と考えられています
恐竜がいた時代ですね
マダガスカルを中心に、アフリカや遠く離れたオーストラリアでもバオバブがみられるのは、もともと土地がくっついていたからなんですね
ゴンドワナ大陸の記憶を持ったバオバブ
地球のロマンを感じます
では、また明日

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
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