「週末ソウル」によって中断してしまった、「アイルランド」に戻ります
そもそもは、民芸人形(もしくはソープディッシュ)の故郷を取り上げようというタイミングだったのにもかかわらず、韓国旅行が予定されていたため、長編となりうる記事は「韓国」のあとにしようと思ったのが、このややこしさのはじまりです。
1日限りのアイルランド記事のつもりで、「ダブリンの大道芸人」を書いてしまったら・・・
インパクトのある画像つながりで「アイルランドの宝物」を書いてしまい・・・
シリーズ化の道を歩んでしまったのです。
長編になるのだったら、最初から「故郷紀行」にすれば良かったのに・・・という感じですが、もう今更なのです
だから、この「アイルランド」、もう少々お付き合いくださいませ
人形の故郷、ソープディッシュの故郷を楽しみにしてくださっている方(えっ、いない?)、ごめんなさい
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
前置きがキリンの首のごとくになってしまったので、今日はアイルランドの大パワースポットを1つご紹介して、明日へつなげたいと思います。
突然ですが、これ何だと思いますか

これはタラの丘にある、「運命の石」です。
アイルランド東部のミース州に位置する、この丘はアイルランド人の心の故郷と言われています。

タラの丘:上空から眺めるとこんな感じです
画像はwww.theirishrose.com様よりお借りしています
「運命の石」は、この画像上大きな楕円の中の左側の円(「王の座」と呼ばれています)の中心に立っています。
「王の座」は、王の即位式に使われた場所で、王になるべき人物がこの石柱に触れると石が震えたと言われています。
この運命の石を時計回りに3周(だったかな?)しながら願い事をすると叶えてもらえるとか? ぐるぐる回っている人を見かけました。
タラの丘から見渡す景色 癒やされます

捕虜の墓

新石器時代の墳墓で、毎年11月8日と2月4日(ケルトの祭日)に入り口から奥へと続く通路に日光が差し込むよう設計されているそうです。
5000年も前に、そんなシステムを作ったとは驚きです
タラの丘にあった、かわいらしい教会

・・・その近くの墓地

ケルト十字を見るにつけ、「アイルランドにいるんだ!」と感じました。そして、エンヤのメロディが聞こえてくる~♪
タラの丘は、首都ダブリンから車で40分くらいのところにあります

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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