ロンドンのキングス・クロス駅9と4分の3乗り場から魔法王国ホグワーツへたどり着く予定でしたが…
失敗してしまったようです
マグル(非魔法使い)の姿をあちこちで見かけるのです
おかしいでしょ?
これは、私たちの住む世界そのものです。
失敗したとしか言いようがありません
働く人たちまでいるのです
ここはどこかって?
ここは、9と4分の3番乗り場がある、キングス・クロス駅に隣接するセント・パンクラス駅/St Pancras Station(及び隣接するホテル、セント・パンクラス・ルネッサンスホテル)です。
ネオゴシック様式の美しい建物です
魔法の世界への入口としてはピッタリな雰囲気を醸し出しています
だって、本物のキングス・クロス駅はこれですもの
うんうん、
こっちを使いたくなりますよね
キングス・クロス駅として
この2つの駅は道を挟んで隣接しています!
徒歩で3分くらいの距離と言って良いでしょう。
(もし、キングス・クロス駅まで行かれたら、セットで行ってみてはいかがでしょう?)
セント・パンクラス駅は、主に国際列車ユーロスターが発着する拠点なのに対し、
キングス・クロス駅はイギリス国内を繋ぐ列車の拠点です
ホグワーツへの入口とも言える、プラットフォーム9と4分の3は、当然のことながら、国内線が走るキングス・クロス駅にあるわけですが、その外観はお隣のセント・パンクラス駅がつかわれたのですね
が、しかし、中は・・・
ご覧のとおり、
その外観とは相反する、近代的な駅なのでした
1996年から2007年にかけて、現在の姿に改装されたのだそうです。
改装費は、なんと8億ポンド(約1500億円)だったのだとか
映画『ハリーポッターと秘密の部屋』(第2作目)で魔法の壁が閉じてしまいホグワーツ特急に乗れなくなってしまった、ハリーとロンは魔法の壁が閉じてしまい、ホグワーツ特急に乗れなくなってしまいました。
乗り遅れた2人はロンの父親が改造した魔法の車(フォード・アングリア)でホグワーツに向かいましたが、、、
私にはそのような奥の手がありません(結局魔法使いなんかではないんでしょ?)
ホグワーツに行けなくなってしまった私は、隣接するセント・パンクラス・ルネッサンス・ホテルの前でフツーの車を待つのでした
ちなみにね、空飛ぶ車として使用されたフォード・アングリア105E は1960年代のクラシックカーで、複数台用意されたのですって!
ロンドン上空を飛ぶシーンでは、ミニチュアモデルやCGがつかわれたそうですよ
では、では、今日はこのへんで
Ciao!
「タイ語を学ぼう!」の第43弾です
この中で、大ウソをついちゃいました。笑
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