英検対策
「3ヶ月で英検に合格できますか?」
「3回落ちました。次の試験で合格できないと困るんです」
もっと早く準備しておけば良かったと思うことがありますよね?
現状のスコアから実力を分析し、戦略を立てましょう。
高校入試、大学入試に役立つことから学生にとっては特に注目度の高い英語資格ですが、
4技能(話す・聞く・読む・書く)の力のバランスを測ることができるため、
社会人になってから改めて目標に応じた級の合格を目指す人も近年増えています。
BRIDGEでは、子供から大人まで年齢とレベルにあった英検対策クラスを開講しています。
英検対策
「3ヶ月で英検に合格できますか?」
「3回落ちました。次の試験で合格できないと困るんです」
もっと早く準備しておけば良かったと思うことがありますよね?
現状のスコアから実力を分析し、戦略を立てましょう。
高校入試、大学入試に役立つことから学生にとっては特に注目度の高い英語資格ですが、4技能(話す・聞く・読む・書く)の力のバランスを測ることができるため、社会人になってから改めて目標に応じた級の合格を目指す人も近年増えています。
BRIDGEでは、子供から大人まで年齢とレベルにあった英検対策クラスを開講しています。
そもそも、英検とは?

「英検」は公益財団法人日本英語検定協会が主催する国内最大級の英語資格試験で、「実用英語技能検定」がその正式名称です。
受験者数は、年間300万人を超えますよ。
※英検IBA、英検Jr.のを合算した場合の志願者は400万人を超えます(2021年度実施分)



なるほど!TOEICの受験者よりも多いのですね。
※TOEICの受験者は年間220万人



TOEICは主に社会人や就職に活かしたい大学生を対象としているのに対して、英検は子供から大人まで幅広い年齢層の受験者がいることがその要因と言えるでしょう。
高校入試や大学入試に活かしたい、中学生、高校生には人気の高い検定試験です。



その特徴は?



英検には、1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級の7つの級があり、1級が最も難度の高い級です。3級以上の級においては、二次試験(S-CBTにおいては一次試験と同日)として、スピーキングテストが課せられますよ。
※4級・5級受験者は、一次試験の合否結果にかかわらず、受験者のパソコン・スマホ・タブレットなどで録音方式のスピーキングテストを受けることができます。



いつ受けられるのですか?



英検には「従来型」「S-CBT」の2つの試験方式があり、試験方式によって受けられる時期が異なります。
「従来型」は旧来より実施されてきた方式で、年に3回(6月、10月、1月)実施されます。
3級以上の級では、一次試験、二次試験に別れており、一次試験に合格した後に、二次試験を受験します。二次試験は、一次試験の翌月となります。
「S-CBT」は準1級、2級、準2級、3級受験者に対して行われる試験方式で、原則として毎週土日に実施されます。
同じ級の受験は、4カ月に2回まで可能です。



英検は高校入試で有利になると聞きました。本当ですか?



本当です!
英検は高校受験において、3級以上の級を取得していると有利になります。
内申点や入学試験の得点に加点することが認められています。
英検取得者に対して、優遇措置を取っている学校はたくさんありますよ。
「従来型」なら10月の試験までに合格しておきたいですね。



大学受験はどうですか?



2級以上の級を取得しておくと、受験を有利に進められますよ。
一般選抜のほか、学校推薦型選抜、総合型選抜、その他の選抜において、「試験免除」「得点換算満点」「得点換算◯点」「加点」という形で優遇措置を取っている大学がたくさんあります。
難関大学志望者は準1級以上の取得を目指しましょう。



中学受験はどうでしょう?



英検5級から活かせます。
難関校や英語に注力している学校は3級以上を求められます。
首都圏ではすでに英語入試が導入されていることからも、今後ますますおさせておきたい科目と言えます。
英語の基本構造を学べる英検の勉強は役に立ちますが、小学生のうちは英検取得に限定せず、その力を伸ばしておくことをお勧めしたいです。



2024年6月(S-CBTでは5月)から新形式になったと聞きました。
どう変わったのですか?



2級以上の級では、要約問題が加わったことが大きな変更点です。
3級、準2級では、友達から届いた英文Eメールに英語で返信するという問題が加わりました。
(それに伴い、リーディングセクションの問題が減りました)
2級以上の級では、長文を読み、要点を押さえて自分の言葉で書き直す力が求められます。
3級、準2級では、「友達がこんなことをした!」ということに対して、共感を示し、質問する力が求められます。



2025年度より「英検準2級プラス」が新設されると聞きました。
準2級プラスって何ですか?



英検2級と準2級の間に「準2級プラス」が新設されます。
2級と準2級とでは難易度において、差が大きいため、2級受験を諦めてしまう学生を救いたいという考えがあるようです。
合格基準スコアは1819点です。
2級の合格スコアが1980、準2級は1728なので、その中間ですね。



準2級プラスのライティング問題は、2級のように、エッセイと要約ですか?
それとも、準2級に準じてエッセイとEメールですか?



要約問題となります。



ぐへっ
BRIDGE英検対策とは?



BRIDGEの英検対策は他と何が違うのですか?



日本人講師と外国人がそれぞれの強みを活かして、受講者様の力を伸ばします!
プライベートレッスンはもちろんのこと、グループレッスンであっても、少人数で行っていますので、講師が受講者様1人1人の弱点を把握していることです。
グループレッスンでは、1年に1級ずつ級を上げていきます。



もっと早く合格してもらいたいです。



1年というのは、あくまでも目安で、ご本人様がどれだけ予復習に時間を費やせるかによって、合格までの期間を短くすることができます。
しかし、本人任せでは心配というお気持ちもあると思います。
短期間で合格を目指したい場合は、プライベートレッスンで弱点を補ったり(グループレッスン+プライベートレッスン)、プライベートレッスンでの受講をご検討いただくのも一案です。
英語4技能のバランスと過去のスコアを分析して、受講者さまにあったペースと内容でカリキュラムを組むことができるからです。



うちの子は単語を覚えるのが苦手なようです。



グループレッスンでは、毎回単語のテストがあります。
※プライベートレッスンでは、その子の弱点に応じてカリキュラムを組むため、「ない」場合があります。
単語はコツコツ覚えるしかありません。
「テストがあるからこそ、覚える!」それでも、問題ありません。
習慣化することが大切です。



リーディングとリスニングは自力でなんとかできそうです。
でも、ライティングとスピーキングに自信がありません。



ライティングとスピーキングは自力で伸ばすのは難しいですね。
ライティング対策のみ、スピーキング対策のみ、受講することができます。
その場合は、プライベートレッスンで対策をとるのが手っ取り早いです。
実際、この2つの技能に関しては、グループよりもプライベートのほうが効果的です。



中学3年生です。
英語は全くダメですが、3級に合格したいです!
今からでも間に合いますか?



大丈夫です!中学1年2年で習ったことを効率よく学び直し、英検3級を手にしましょう!
推薦入試にも活かせますからね。



高校2年生です。
準1級に合格したいです。
なんとかなりますか?



それはあなた次第です!
まず、2級合格レベルの英語はありますか?
あるのだったら、すぐに準1級対策をしましょう。グループレッスンなら週1回の通学で1年半みてほしいですが、プライベートレッスンで学習を加速することができます。
夏休みの間に英検対策に集中できるのなら、なんとかなりますよ。
BRIDGEでは、1級から5級まで、
年齢とレベルを考慮した英検対策を行っています。
詳細は、以下の各ページをご覧ください。
5級・4級合格を目指したい小学生 キッズブートキャンプがおすすめです
3級・準2級・2級・準1級・1級合格を目指したい中学生、高校生 英検ブートキャンプがおすすめです
2級・準1級・1級合格を目指したい大人 大人のための英検対策がおすすめです
2級合格をオンラインで学びたい学生、大人 英検オンラインがおすすめです
短期間で成果を上げたい学生、大人 英検コーチングがおすすめです