ここは、北キプロス(正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認)の東海岸に位置するファマグスタ。その歴史はアルシノエという小さな漁村だった紀元前300年頃まで遡る。
現在では、世界のどこにでもあるような街(普通にモダンで便利だが、景色は退屈)だが、城壁に囲まれた旧市街へ足を踏み入れると、タイムトリップした気分になる。
ファマグスタ旧市街シリーズ:
(シリーズ化しそうなので、ここにまとめます)
8)お手頃価格のヴィトンやヒルフィガー^^;『お手頃価格のヴィトンやヒルフィガー^^;』ここは、北キプロス(正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認)の東海岸に位置するファマグスタ。その歴史はアルシノエという小さな漁村だった紀元前…ameblo.jp
今日はここから
とりあえずの目的地として聖ニコラス大聖堂(またの名をラーラ・ムスタファ・パシャ・モスク)を目指したが、近づくにつれて寄り道をしたくなった。
思っていたより、すぐについてしまいそうな距離だったこともある。
(これらの写真を撮ったのは、一旦聖堂に近づいてから再び街歩きをしたときだった)
聖ニコラス大聖堂は外観が美しい。
中がどうなっているのかわかっているからか、「早く訪れたい!」という感覚でなく、「美しい姿をどれだけ楽しもうか?」という感覚になっていた。
これでは、どれだけ近くにいても永遠にニコラス大聖堂に入ることはないだろう・・・。
あ、あとでちゃんと入りますよ(^_-)-☆
せっかく来たのですもの。
3年ぶりに。
真っ昼間から、バックギャモンに興じるオジサマ(オニイサマ?)たち。
ここのオジ オニイサマたちだけでない。
新市街のカフェでも、昼間から水タバコをくゆらせ、バックギャモンやチェスに興じる男性を老若問わず見てきた。
女性を見かけることは少ない。
“ムスリム圏あるある”である。
気になりながらも、ついに食べなかった網目模様のパン
スーパーでもよく見かけた。
名前は忘れてしまった
「ひとつどうだい?」
なんて声をかけられれば、買って食べてみたと思う。
が、しかし、
売り主もバックギャモンをやっているのでは?と思うほどに、放ったらかしだった。
商売っ気まるでなし
次回へつづく・・・
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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