ここは、ドミニカ共和国のサンティアゴ
正式名はサンティアゴ・デ・ロス・カバリェロスという長いもので、ドミニカ共和国の北西部にある都市です。
サンティアゴと聞くと、チリの首都を思い浮かべる方が多いかもしれませんね
実際に、私はアメリカで飛行機を乗り継いだのですが、サンティアゴ行きと書かれたボーディングパスを見て、「チリはいいよね~」などと、乗り換え時の審査官(というの?)に話しかけられたくらいです。
「そうですね!」
と答えておきましたが
実際のところ、サンティアゴという地名は、世界のあちこちにあるのです。
いったいいくつあるのだろう?
と思って、調べてみたら、なんと!世界で143都市、地域も含めると148もありました
ちなみに、そのうちの31はフィリピン、27はメキシコで、本家スペインの10を完全に上回っています
少し話が逸れましたが、今日はドミニカ共和国のサンティアゴ(サンティアゴ・デ・ロス・カバリエロス)を訪れたときの超ショート・ストーリーです
サンティアゴは観光地ではないので、見所らしい見所はない上に、クリスマス直前だったため博物館などの施設は閉まってしまっていて・・・
特にこれといってすることもなく、のんびり過ごしていました。
ドミニカに到着早々、前話でご紹介した大家族のクリスマス・パーティに招待されたため、「クリスマスまではここにいる!」と決めたのです!
ふと立ち寄った教会
夜でもこんなに人の出入りがあるのは、地域的なものなのかクリスマスが近いからなのか?
恐らく、後者でしょう・・・
ほんの少しだけ中を覗かせていただきました。
で、外に出て・・・
夜空を見上げると・・・
んんんん?( ,,`・ω・´)
月が何重にも重なって見えたのです。
乱視になったのか?
複視と言われるやつ?
そんなはずはないよね?
ナニコレ~?
念のために、カメラを取り出して、カシャ
んん?
あぁ、私の目、やっぱりおかしいわ~
写真の月も何重にも重なって見える~
翌朝見直したけれど、
カメラの中のお月様はやっぱり重なっていました
そして、8年たった今も重なっています
目の錯覚ではないらしい・・・
極端に疲れた目と手ぶれが重なって引き起こした現象なんでしょうけれど・・・
もしかしたら、
あの日のあの場所では月がいくつも存在したかもしれない!!
と思うのです!!!
アメリカ在住のインド系医師Debasish Mridhaさんによると、
The moon is the reflection of your heart and moonlight is the twinkle of your love.
☑ reflection = 反射
☑ twinkle = きらめき
月はあなたの心の反射板
月明かりはあなたの恋のきらめき
だそうで・・・
私の心は、かなり乱れていたようです
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