昨日の『世界一盗みにくい絵 』は、ムンクの『叫び』のパロディ画を集め、漫画のように楽しんでいただこうという趣旨で書きました。
パロディ画として出回っているものをパロディとして楽しんでしまってよいと思ったのですが、いただいたご意見についてじっくり考え、
青字で小さく書いた注釈(3枚目の画像の下)を掘り下げ、文末に追記しました。
あえて小さく書いたのは、大きく書くと記事そのものの内容と矛盾してしまうためでしたが、誤解を招いてしまったようで、ごめんなさい
ムンクの『叫び』は、世界のあちこちで『ムンクの叫び』と解釈されがちな作品です。
私が知る限りでは、「ムンクは精神を病んでいて、外界が叫んでいるように聞こえ(=叫んでいるのは外の世界)、怯えた自分の姿を描いた」です。
私は、ムンクの心の叫びを感じます。
しかし、パロディ画はパロディ画として面白いと思っています。
解釈は読んでくださった方にお任せしたいと思います。
誤解釈を助長する意図はありませんでした。『世界一盗みにくい絵』今日もゆるり&さらりといきます。しばらく旅ブログがお預けになってしまっています旅ブログを楽しみにしてくださっている方、ごめんなさい さて、先日『モナリザの秘…ameblo.jp
個人的には、「芸術は感じるもの。頭で理解するより、感じたままに受け取ったらよい」と思っています
さて、しばらく旅ブログがお預けになってしまっていますがこれには単に多忙が重なっていた(いる)こと以外にも原因がありました。
オマーンのアルバリード遺跡(世界遺産『乳香の土地』の一部)に関心を寄せてくださった方がたくさんいらっしゃいました。
謎に包まれた遺跡の1つだと思います。
アルバリード:起源は紀元前2000年頃。紀元前1300年から約1000年にわたり港湾都市として栄えた古代都市
それだけに、できるだけ良い記事に仕上げたいと思ったのですが、
私が訪れた2007年、現地では遺跡に関する解説や資料が用意されていませんでした。
広い遺跡には案内板などほとんどなく(1つだけありました)、「自由に歩いてください」方式になっていました。
「これが何」という解説板などまったくなかったのです。
無資料の状態から記事を書くためには、相当な下調べが必要になります。
少しずつ調べていたのですが、英語(または日本語)によるものは非常に少なく、「写真に写っているこれは何?」が未だよくわからず、いっそ「雰囲気を味わってください」式に写真を並べることを考えています。
14年前の旅だけに、写真の数そのものが少ないけれど
ブログを書く未来なんて、全く予想していなかったから
フランキンセンス(乳香が採れる木)
そんなこんなで、
今日は仕切り直し的に、オマーンの首都マスカットにある王宮(カスルアルアラム王宮)で、私が驚いたことをご紹介したいと思います。
カスルアルアラム王宮
それは・・・
まずは、この美しい回廊・・・
どこまでも続いていくようです。
異次元の世界まで行けちゃいそう
そして、そのすぐ横の王宮へ進む道
ピッカピカなの
どのくらいピッカピカかというと・・・
ほら
この写真を長らく探していました!
デジタル画として残っていなかったため、ちょっとぼやけていますが
すごくないですか?
裸足で歩きたくなりました
熱いと思うよ~
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
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