今日もゆるり&さらりといきます。
しばらく旅ブログがお預けになってしまっています
旅ブログを楽しみにしてくださっている方、ごめんなさい
さて、先日『モナリザの秘密』をご紹介したところですが、今日もまた美術館ネタです。
世界一盗みにくい絵画をご存じですか?
ちなみに、『モナリザ』は、1911年に盗難に遭っているので、盗みにくい絵画ではなさそうですね
ちょっと考えてみてください。
ヒント:その絵は、ノルウェーのオスロ国立博物館にあります
答えは・・・
『叫び』(The Scream) エドヴァルド・ムンク制作 1893年
※パステル版(1895)、リトグラフ版(1895)、テンペラ版(1910)など合計5点が存在する
それはなぜか?
知りたくなりますよね~
それはですね・・・
こういうことです
叫ばれてしまっては、盗みにくいですね!
ところで、
絵画の中の人物はムンク自身と言われていますが、彼はとても繊細だったようです。
※実際は、絵画『叫び』の中のムンクは叫んでいるのでなく、外界が叫ぶように聞こえて怯えていると言われています
だから、おどかしてはだめです
ムンクが叫ぶたびに、機嫌を損ねる人がいるのです
『考える人』の妨げになるのです。
ここは美術館ですしね。
静かにしましょう!
He’s probably tryin’ to remember where he left his clothes.
☑ probably = おそらく
☑ tryin’ = trying
☑ left(leave) = 置き去りにする
☑ clothes = 衣服
たぶん、どこに服を置き忘れたか
思い出そうとしているだけだと思うけどね
猫たちも、この世界の中では、『叫び』ます
笑っていただけたら、幸いです
Ciao!
※今回の記事は、絵画『叫び』のパロディ画をもとに、漫画を読むような感覚で楽しんでいただけたらという趣旨で書きました。
ムンクの『叫び』は『ムンクの叫び』として誤解釈されることの多い作品です。
実際は、絵画の中の人物は、ムンク自身で、外界が叫ぶように聞こえ、怯えたと言われています。
精神を患っていたとされる、ムンク。私は、ムンクの心の叫びを感じます。
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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