アイルランドの街を歩いていると、赤や青、緑や黄色など様々な色に塗られたドアを見かけます![]()

こんなドアが並ぶのですから、楽しいですよ![]()
このようなドアはジョージアン建築様式(Georgin Architecture Style)の集合住宅のドアであることが多いです![]()
ジョージアン建築は、集合住宅の基礎として18世紀のイギリスで広まりました。左右対称のバランスが取れたデザインが特徴の様式です。

写真のようにペイントされたドアは、初めて訪ねるお宅や事務所を探すのにすごく助かりました。
住所と共に「黄色のドアよ」(例)とおしえてくれることが多かったのです。
もちろん、通りの名前と番地がわかれば難なく辿りつけるのですが、ドアの色は遠くからでもわかるので、「あの家かな?」と早い段階で見当をつけられました![]()
「酔いつぶれても自分の家を間違えることがない」
なんていう、アイリッシュパブで有名なアイルランド人らしい冗談も聞きました。
ところで、
誰の言葉かわかりませんが、こんな言葉があります![]()
If it doesn’t open, it’s not your door.
開かないドアは、あなたのドアではない。
努力をしても物事がうまくいかないとき、
「これは私が進むべき道ではないのかもしれない」
と思うことがあります。
そんなときは、別の扉を開けます!
「障害があっても、やり遂げる自信があるのか?」
と問われてると感じることもあります。
そんなときは、さらに努力を重ねます。
どちらにしても、見極めが大切ですね![]()
話は戻って、
If it doesn’t open, it’s not your door.
アイルランドの酔っ払いさんは、ドアが開くか開かないか、鍵を挿して確かめる前に(酔っ払いなだけに・・・)、色で判別できますね。
色なら酔っぱらっていても、間違えないですよね??![]()

ダブリンでは、こんなドアを見つけました![]()
私好みの濃いピンク色のファンシーなドアです![]()

It must be my door![]()
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(これこそ、私のドア!)
では、今日はこのへんで![]()
Ciao!

我がニャンタの背中に軽く触れて
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ペルーのチチカカ湖に浮かぶ葦でできた島ウロス島にて
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