私の「地球歩き」の始まりは、1980年代のドイツだった。初めての海外、初めての一人旅
何を見ても何を食べても新鮮で、毎日が発見の連続だった
その中の1つに「ビールの飲み方」があった。
「プロースト」(ドイツ語で「乾杯」)と交わしたグラスを見ると、半分以上が泡だった。
イメージ画像です。ネット海よりお借りしてきました。
しかも、ただの泡ではない。
その泡はとてもクリーミーで、まるでケーキの上に乗っかっているホイップクリームのようだった
「なぜ、こんなにもクリーミーなのだ?」
この画像もお借りしてきました
もちろん、注ぎ方にも違いがあるかもしれない。
しかし、決定的に違うのは、彼らはビールを冷蔵庫などで冷やしてはいないということだった
(少なくとも、私が訪れた何家庭かは、皆)
ビールに限らず、ジュースやお水までも、常温で保管していた。
(その常温が日本と大違いなのだが )
私は、今でこそ、常温以下の温度の飲み物を飲まないが、それにはこのときの体験が少なからず影響している。
おっと、話が少しそれてしまった 戻そう。
「飲み物を冷蔵庫で冷やさないの?」
と驚いて尋ねた私に、
「なぜ冷やすの?」
と彼らは聞き返してきたのだった
この画像もお借りしてきました
さて、所変わって、タイ。
ここでもまた、“かわった”飲み方に気づくのだった。
それは・・・
タイ三大ビールのうちの1つである「チャン」Chang
ん?
ビールの横にあるのは??
・・・氷?
氷がまた大きいでしょ!?
そのとおり!
タイでは、ビールに氷を入れて飲むのが一般的なのだ。
冷蔵庫の普及が遅れた影響と言われる、ビールに直接氷を入れて冷やす方法は、暑い国ならではなのかもしれない。
こちらは、「レオ」LEO。タイ三大ビールの1つだが、日本式分類では、発泡酒。
「チョンゲーオ!」
(タイ語で「乾杯」。チョンは「当てる」ゲーオは「コップ」という意味だとか)
ビールに氷を入れることにも驚いたが、
なんと、ストローまでついてくることが!!
こうなるともはや、ビールではない??
所変われば・・・
タイ式ビールの飲み方を知ったとき、私が真っ先に思い出したのは、初めての海外、初めての一人旅で見たドイツ式ビールの飲み方だった。
日本では、当たり前と思っていることが、当たり前でなかったりする。
やっぱり、世界って面白い
ではでは、
今日はこのへんでCiao!
「タイ語を学ぼう!」の第21弾です
「めっちゃすごい!!」
「とっても、とってもよい!!」
という意味の「スッヨッマー」を覚えて、タイ人と仲良くなっちゃおう
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