南キプロス(キプロス共和国)に始まり、グリーンライン(緩衝地帯)を越え北キプロスを巡った後、再び「南」に戻り、最終訪問都市パフォスです。

ゆっくりしすぎて、残り時間がわずかとなってしまいましたが
、去る前に訪れておきたい場所がありました。
これから、ダッシュで巡ります!!![]()
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旅先では極力つかわないようにしているGPSをつかって
まずは、エオン(アイオーン)の館へやってきました!
3世紀から5世紀頃に建てられた邸宅で、発見されたのは1983年。長いこと地下に眠っていたのですね。素晴らしい保存状態です。
特に有名なのが4世紀前半に描かれたとされる、このモザイクです![]()

中央のモザイク画に「時間(永遠)の神」として知られるエオン(アイオーン)が描かれていることから、エオンの館(The House of Aion)と名付けられました。
発掘調査を進めたのは、ポーランドのワルシャワ大学でした。
発掘されたのは邸宅の一部で、その部分の見取り図です![]()

いくつもの立体が見えるモザイク画(床)![]()
4世紀前半に描かれたと考えられています。
4世紀にこのような床デザインを考え、モザイクで装飾するなんて、美に対する意識が高かったのですね![]()

1983年まで土の中で眠っていたこともあって、素晴らしい保存状態です。
メインホール(発見された中では)の床画スケッチです![]()

左上:
白鳥に変身したゼウスがスパルタ王の妻を誘惑したというストーリー
右上:
ディオニソス(英語ではバッカス、酒神)の誕生
中央:
ビューティコンテストの様子。
永遠の神エオン(アイオーン)はカシオペアに一票を投じました。
左下:
世界を巡ったとされるディオニソスのパレード
右下:マルシュアスの悲劇

剥がれてしまっている部分も見てみたいものです![]()
戦車に乗っている(はず)のディオニソスなど、完全に剥がれてしまっています![]()

マルシュアスの悲劇
芸術の女神アテナが作った楽器を拾ったマルシュアス。
実は拾ったものに災いが降りかかるように仕組まれていました![]()
マルシュアスはこの楽器で見事な演奏をし、名声を得ます。
このことが芸術の神アポロン(ゼウスの息子)の怒りを買い、音楽対決をすることに。
審査はアポロンの従者たちムーサ。
当然アポロンが勝ち、マルシュアスは松の木に逆さづりにされ、皮を剥がれ、絶命してしまいました![]()
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なんと残酷な!![]()
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モザイク画の右端にいるのが、アポロンです。
従者たちに取り押さえられているのがマルシュアスです。
ねぇ、本当に神様なの!?
さあ、次は9600㎡の敷地に100以上の部屋があったとされる、テセウスの館です!![]()
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モザイクだけでなく遺跡が残っているはず!!
ハイライトとも呼べる場所なのに、後回しにしていたのです!!!
ダーッシュ![]()
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ゼウスの爺ちゃんに授けてもらった竜巻操縦の術![]()
ギリシャ神話の神様はとっても人間臭くて、嫉妬したり、残酷だったりするけれど、私は竜巻を悪用しないようにしまーす![]()
悪用も何も・・・その先は言っちゃダメ![]()
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