北キプロストルコ共和国(国連加盟193ヵ国のうち192ヵ国が非承認)、カルパス半島より
たまたま訪れた観光案内所のお兄ちゃんが、成り行きで私のドライバー兼ガイドを務めてくれることになり、全長80Kmほどのカルパス半島をドライブ中~
経緯はこちら→ 北キプロス、カルパス半島へ
その続き→1.絵葉書の中? 2.天然の甘味料キャロブ、3.カルパス半島のマリーナ、4.聖テュルソス教会、5.野生のロバを餌付け 6.ツートーンの海 7.アポストロス・アンドレアス修道院① 8.アポストロス・アンドレアス修道院②
9.ロバオです!(/ω\)イヤン 10.最強のヒーリングスポットだニャ 11.ゴールデンサンズビーチ 12.イスケレという町

いよいよカルパス半島編の最終回となりました!

実は、イスケレに立ち寄るよりも前の出来事でしたが、私は車に酔ってしまいました![]()
でこぼこ道や曲がりくねった道が続くと、酔ってしまうことがあるのです。
いえ、かなりの確率で酔います![]()
助手席で、完全にグロッキー(←死語^^)になっている私に、”運ちゃん兄ちゃん”が言いました。
「ちょっと、パンを買ってきたいんだけど、いい?」
どーぞ、どーぞ
私は酔っていますから、思う存分パン屋さんにいてください![]()
ごゆっくりー![]()
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座席を完全に倒して、横になりました![]()
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しばらくすると・・・
何やら、良い匂い!![]()
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「ここのパンは、すごーくおいしいんだ!カルパス半島一だよ」
酔っているときは何も食べたくないのですが、どんなパンか気になります。
「少し食べたら、気分もよくなるんじゃない?」
ホントか?(^^;

少し分けてもらいました!
ずっしりとした、見た目より重たいパンです。
そういえば、カルパス半島には、伝統的なパンがあるとパンフレットに紹介されていました。
このパンのことか???

ちょっと食べてみます!
んん? おいしいっ!!
めちゃくちゃおいしい~!!
しっとりとした、硬めの生地(日本のと比べて)にチーズ、オリーブ、菜っ葉類(何かわからず。兄ちゃんによると、”草”)が練り込まれていて、大きな石焼窯で焼かれたような味と食感があります![]()
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酔っている私を、ここまで惹きつけるとは!!![]()
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「ちょっと、パン屋さんを覗いてきていい?」(^^;
パンは、こんなふうに布で覆われていました。
しっとり感を保っているのは、この工夫からですね。
見た目よりも品質が大切という考えが伝わってきます。

棚には、袋に入ったパンが積まれていました。
ここがそんなに美味しいパンを作るお店と知っているのは、地元の人たちくらいでしょう。

日本人的感覚だと、上の2枚の写真からでは、売られているパンが美味しく見えなかったりしますよね。
あとでわかったことですが、棚に積まれていた袋詰めのパンこそが、キプロスの”伝統的なパン”だったのかもしれません。

現地で入手したパンフレットには、こんな写真が載っていました。
Cyprus “Bulla” flat bread with halloumi cheese
(キプロスの”ブーラ” ハルミチーズ入りの平らなパン)
袋に入っていると、機械で大量生産されたパンと思ってしまいがちな私たち(ですよね?)ですが、

こんな工房で、ひとつひとつ丹精込めて作られていました![]()

日本だったら衛生面からも突然現れた観光客に工房を覗かせたりはしないと思いますが、「どうぞ!」と言ってくれたので、工房を覗かせてもらいました![]()
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さっき食べたパンが、記憶の中でいっそう美味しくなりました!
オーブンは別室にあるようでした。
奥の部屋の中にそれらしいものが見えたのですが、衛生の面からも、見学は遠慮しておきました。
あれ?
いつの間にか酔いが治まっている!!![]()
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「だから、言ったでしょ。何か食べたほうがいいって!」
と誇らしげな運ちゃん兄ちゃん。
はい、
こんなに美味しいパンなら!!

野生のロバが生息するカルパス半島
ろばこにニンジンをあげたことが一番の思い出です!!
元気にしているかな?
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今日も最後までおつきあいくださり、
ありがとうございました
カルパス半島に生息する野生のろば
楽しかった餌づけの様子はこちら(1分25秒)![]()
YouTubeの直リンクここちら→https://youtu.be/JTtMkgleRe0

