地球は、子供たちからの借りもの

今日は、英語ネタです。

とても素敵な言葉ですよキラキラキラキラ

この言葉を聞いたら、今まで以上に地球を大切にしたくなります下矢印

We Do Not Inherit the Earth from Our Ancestors; We Borrow It from Our Children

☑ inherit = 受け継ぐ、相続する

☑ ancestor = 祖先

☑ borrow = 借りる

地球は先祖から譲り受けたものではない

子孫から借りているものだ

ネイティブ・アメリカン(アメリカ先住民)の諺として知られる言葉ですが、アーミッシュ()の諺とも言われているようです。

アーミッシュ:アメリカ移住当時の生活を守り、電気や一現代の技術による機器を生活に取り入れることを拒み、自給自足の生活を営むドイツ系移民の宗教集団。 

ちなみに、私かねてから、いつか訪ねてみたいと思っていますビックリマーク

どっちなんだろう?と思って調べてみたら、実に多くの人たちが似たような言葉を発信していることがわかりましたポーンポーン

そこで、そういうときは・・・

quote investigatorの出番です!キラキラ

私は、似たような言葉を複数の人が発信している場合、誰が最初に言ったのかを丁寧にinvestigate(調査)しているサイト、quote investigatorで調べています(ブログを書くようになってからの話ですけどね(^_-)-☆)

ご興味のある方は、覗いてみてください→

それによると・・・

原型は、アメリカの環境活動家であるウェンデル・ベリー(1934‐)が、1971年に著したした本の中で使った一節のようです。

誰が最初でも、素敵な言葉には違いありません真顔

このように素敵な言葉なら、多くの人が引用したり、発信しても不思議でありません。

We Do Not Inherit the Earth from Our Ancestors; We Borrow It from Our Children

地球は先祖から譲り受けたものではない

子孫から借りているものだ

マダガスカル、バオバブ街道にて (2017年)

未来から借りている、地球~

そう思うと、大切にしなきゃ!という気持ちが増してきませんか?

むらさき音符

マダガスカルのバオバブ街道昼間の風景です下矢印

ちなみに、上の画像は早朝の風景です。

朝な夕なに歩きました。

地球の鼓動を感じながら。

マダガスカルは、独自の進化を遂げた動植物が住む、魅力的な国でした。

もし、お手間でなかったら、

約7000万年前にゴンドワナ大陸から切り離されたと考えられているマダガスカル、気の遠くなるような歴史を静観してきたバオバブの木に触れつつ(クリック下矢印)、このブログを応援してくださいお願いキラキラ

バオバブたちから、地球のエネルギーももらえるかもしれませんよウインク爆  笑

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