ここは、地中海に浮かぶ島、キプロス
今日も引き続き、ニコシアからお届けします。
北ニコシアがトルコ系住民の住む北キプロストルコ共和国、
南ニコシアがギリシャ系住民の住むキプロス共和国の首都です。
壁画対決では、南に軍配が上がりましたが、もとい、特別出演のパンダに勝利を持っていかれたのでした
、
朝食は、どちらが勝つでしょうか！？
私がニコシアで食べた朝食であって、それぞれの都市を代表するものではないので、お遊びと思っておつきあいくださいませ
右肩と腕の不自由により、PCは問題なく打てるのですが、衣服の着脱をはじめ身の回りの世話や仕事の準備に相当な時間をもっていかれてしまうのです。
今しばらく、「なんじゃ、これ？」記事が登場すると思いますが、逆に、「なんじゃ、これ？」を楽しんでいただけたら幸いです
では、いきます
みな～み～♪←大相撲の呼び出し風でお願いします
と～あ～る～ホ～テ～ル～
き～た～♪
こ～っち～も、と～あ～る～ホ～テ～ル～
で～も～、番号しか知らせない～
ど～っちが～いいですかぁ～？
普通と言えば普通です。
ビュッフェ・スタイルだったので、私がお皿に載せたものだけの勝負！（めちゃめちゃ不利！ごめんね～）
チーズとヨーグルトの種類が豊富でした
写真には写っていないけれど、食後にフルーツポンチにヨーグルトを添えたものをいただきました。
パンがとても美味しかったです！
バターがたっぷりのクロワッサンはいくつでも食べられそうでした
マイナス点は、茹でたての半熟卵が選択肢にあったけれど、エッグスタンドがなかったことかな
木製の食器に感激しました
席に着くと、順々に運んできてくれて。
異なる3種類のチーズが、どれもおいしくて
全部食べちゃいました
蜂蜜もとっても美味しくて
だから、ピーナツ・バターとジャムには手をつけず。
卵の焼き方を聞いてくれたら、パーフェクトでした。
私は、オーバー・イージーが好きなのです。
※ Over easy = 黄身が液状の両面焼き
Over easyと注文しても、Over hard(オーバー・ハード：黄身に完全に火が通った両面焼き)が出てきちゃうことが多々あるので、それよりはSunny－side up(サニー・サイド・アップ：片面焼き)のほうが良いですね。
・・・と、ミニ・プチ英語講座をまぜて・・・
えっ、それくらい知っていたって？？
失礼しました
番と番、
どちらが、お好きですか？
そして、
どちらが南で、
どちらが北の朝食だと思いますか？
朝ごはんの話をしていたら、思い出しちゃいました
8月、モンゴルの遊牧民のお宅の朝ごはん。
・ミルク粥(塩味)、
・ミルクティー（塩味）、
・ウルム(モンゴル式フレッシュバター)
見事に”真っ白”でした！！
懐かし～い皆元気にしているかしら
もし、お手間でなかったら、
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