ここは、キプロス。←今日は、あえて、キプロスとします。
ラルナカからニコシアへ北上しました
ラルナカの紹介途中ですが、実際の旅の順番通り(ラルナカには、旅の始まりと終わりの2回に分けて、合計6泊したのです)にそろそろ次の町に移動したくなっちゃいました
というわけで、今日は次にやってきたニコシアからです！
ニコシアはキプロス共和国の首都であり、北キプロストルコ共和国(国際的には、未承認国家)の政庁所在地でもあります。
※北キプロストルコ共和国は、ニコシアを「首都」としています。
ちょっと面倒な話ですが、ニコシアというのは英語名(※)でギリシャ語(キプロス共和国の言語)ではレフコシア、トルコ語(北キプロスの言語)ではレフコシャといいます。
※キプロスは1960年にイギリスから独立しました
新石器時代にまで遡る起源をもつ歴史ある町です
キプロスは長い歴史の中で、あっちの国、こっちの国に支配されてきましたが、首都の中心にある旧市街はぐるりと城壁（※）で囲われています。
※ 城壁はヴェネツィア共和国に支配されていた時代(1489‐1571)に造られたものです。
ニコシアはグリーンラインと呼ばれる国連が管理する緩衝地帯によって分断されていますが(関連記事はコチラ→なぜキプロス？グリーンラインとは？)、今日はこのブログ上でグリーンラインを取っ払い
、南北ニコシアの人たちが住む町の様子を
Quiz：レフコシア（南ニコシア）ORレフコシャ(北ニコシア)、
略して南OR北？
をやってみたいと思います！
ちょと簡単すぎですね
恐らく、正答率98％です(^^;
ウケを狙って間違える方もいらっしゃると思うので、100％にするのを控えました
「ふざけてる？」と言われそう(^^ゞ
お叱りごもっとも！最初の2問くらいは、いいでしょ？
この問題も正答率98％ということにしておきます(^_-)-☆
レストランです。
冬ですが、外の席は人気が高いです。
暖房設備がしっかりしているので、そんなに寒くないです。
正答率80％くらいにしておこっと
素敵なお家でしょ？
えっ？急に難しくなったですって？
正答率50％と予想します
とっても古そうな塀が、遠い昔へ連れていってくれそうな小道
これも、正答率50％と予想します
カフェです。
やっぱり、人気は外の席。
ピープルウォッチングも楽しいかもですね
正答率85％くらいと予想します
雨で道路が濡れています。
あえて、ノーヒント^^
50％
石積の塀を活かした白い壁が印象的です
正答率90％と予想します
ピンクのふわふわのは、綿菓子！
何人か食べている人を見かけたけれど、ここで売ってたんだ
と今頃気づく(^^;
85％・・・根拠はないけど、なんとなく
最後の1枚
最後だから、ノーヒント
(って、これまでヒントらしいヒントなんてあったっけ？)
90％
以上の10枚です！
全問正解しちゃったら、すごい！です
その方には、1年間私がお仕えします←ウソです(^^ゞ
よかったら、「これは南かな？北かな？」
と考えてみてください
そして、
心の中で、南、北、北、南・・・とつぶやいていただくか、
「南」ニコシア(ギリシャ系のほう)の写真の番号をおしえてください！(例：1，２，５，６，１０)
全部で5枚あります
答え合わせは明日（の予定）です
では、では
今日は、このへんで
Ciao!
もし、お手間でなかったら、
なぜか突然現れたマチュピチュのリャマ
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