今日は、キプロスは、猫にとっても優しい国vol.1(キプロス共和国編)に続いて、第2弾を北キプロスよりお届けします
ちなみに、北キプロス編には続編があります！！
vol.3では、120％癒されること間違いなし！の動画を公開しちゃいます！！
明日も是非遊びに来てくださいね
いきなりの前宣伝
さて、
ここは猫天国、もとい北キプロスの首都レフコシャ(「南」では、ニコシアという名称)、
猫たちは、まるで市民権を得ているかのようです
首都といっても、猫ちゃんがのんびり一人(猫)歩きできる( ´艸｀)のどかさのある街です
どこにお出かけするのかしら？
こんな光景を町のいたるところで見かけます
私はその度にメロメロ～
えっ？
これだけでは、市民権を得てるとは言えないですって？
チーン
それなら、これはどうです？
それが、どうしたって？
ここは、どこでしょう？
勘の良い方なら、もうおわかりですね
ここは、レストランです
何かもらえないかニャ～
お腹空いたニャン
なんていう甘い声が聞こえてきませんか？
日本だったら(あるいは、世界中の大半の国では)、
追い払われていますね
実際、北キプロス(北キプロストルコ共和国)に限らず「南」(キプロス 共和国)でも、こんな光景を見ましたが、
人々が嫌がっている様子は全くありません。
あまりにもかわいいので、
「私のご飯を少しあげてもいい？」
とお店の人に尋ねてみたら・・・
「なぜ、わざわざそんなことを聞くの？」
という表情で、
Go ahead!(どうぞ！)という仕草を返してくれました。
よく見たら
ほかのテーブルの人たちもあげていました
「レストランに動物がいるなんて嫌だわ～」
「アレルギーだし・・・」
という人もいると思います。
どのお店にも動物がいる(入ってくる)わけではないので
安心してくださいね
たぶん、雰囲気でわかると思います
最後に・・・
Quiz:
この写真の中に猫は何匹いるでしょう？
(このさりげない、問いに気づいてくださるかしら・・・？)
そ、そういえば・・・
我がアシスタントキャット、ニャンタがやけにおとなしいけれど・・・
どうやら、猫王国への旅に置いてけぼりを食らったことで、いじけているようです。
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