Somewhere,
something incredible
is waiting
to be known.
どこかで、なにか特別にすばらしいものが
私たちに見つけてもらえるのを待っている!
なんだか、ワクワクしてきませんか
特別に素敵な何かが私たちを待っているというのです!!
これは、NASAの惑星探査の指導者であり、天体物理学者にして、SF作家(映画化された『コンタクト』は特に有名)でもあった、アメリカのカール・セーガン(1934‐1996)の言葉です
1967年、セーガンはナショナルジオグラフィック誌12月号に寄せた特集記事で「火星に生命は存在するのか?」という、彼が子供の頃に抱いた疑問の答えを探りました。
ナショジオ誌は、その記事に添える火星人の想像図の下絵を用意しましたが、それを見たセーガンは「カメの衣装を着た人間のよう」とひどく落胆したとか。
「目がない温和な生き物で、火星の植物を食べる」
「昼は巻きひげのような赤い脚で動き回り、夜は穴を掘る」
そんな生き物にしたい
と注文をつけ、完成した絵がこちらです

ガラスのような甲羅で紫外線から身を守るのだそうです。
かわいらしい、火星の生き物ですね
セーガンは、この絵に満足だったとか
こんなかわいらしい宇宙人が見つけられるのを待っている
なんて考えたらワクワクします
宇宙って広いなぁ~
*****
たまたま、調べものがあって、過去の「ナショナルジオグラフィック」を取り出したところ、偶然にもこの絵のあるページが開かれました。
むむ?これはもしや、私の好きな宇宙の絵(想像図)??
しかも、まさかの火星人??
過去世判定で火星人にされてしまった経験を持つ身としては、たった1ページの記事に思いっきり引き込まれてしまいました

左が、この絵が掲載されていた2017年10月号。
右は、今月号(2019年7月号)です

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
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