今日は、仁川にある松月洞童話村からお届けします♪
実は、現地からリアルタイムで、ちょこっと書いた記事があります→童話の世界へワープ(2019.06.25)
仁川と言ったら国際空港のある都市ですが、わざわざ観光しよう!と出かける人はそんなに多くはないのかもしれません。
私自身、こんなフォトジェニックな童話村のことを知るまではわざわざ出かけようと思ったことがありませんでした

上の写真を見て、
あれ これは普通の家屋では
童話村って、テーマパークではないの
と思われた方もいらっしゃるでしょう。
はい、
ここ、松月洞童話村は梨花洞壁画村同様、民家が連なる住宅地なんです
「ブレーメンの音楽隊」の隣のお家は、「赤ずきん」です

こんなお家に住んでみたいですか
それとも、普通のお家が良いかしら
松月洞童話村は、こんなふうに住宅やお店が建ち並ぶ町なんです。

絵本の中にいるみたいでしょ
ワクワクします

車が入ってこない細い通りを歩いていると、おとぎ話の国へワープしてきたような錯覚にとらわれますが(ちょっと誇張しすぎ^^)、
道幅のある通りには、普通に車が停まっていたり、走っていたりします。
ここは、人々の生活圏です。
だから、電柱(電信柱?)もあります

何か話しかけてきそうです( ´艸`)、この電柱(電信柱?)
※電信柱=通信会社が電話回線や光ケーブルを届けるもの。電柱=電力会社が電力を届けるもの。どっちでもいいって話(^^; しかも、ここ韓国だし。
両方の役割を1本でこなしていない?っていうくらい、電線がいっぱい(^^;
壁画には、「ブレーメンの音楽隊」や「赤ずきん」などのように、世界中で親しまれているものもあれば、韓国独自の童話の壁画もありました

このお話をご存じの方いらっしゃいますか
少しだけ離れてみると・・・
ほら
電柱もあれば、車も停まっています
ここは、人々の生活圏 はしゃぎ過ぎないようにしなくちゃね!

「ここに住んでいる人たちって、外壁に絵を描くと補助金がもらえるとかそういう仕組みなのかな でなかったら、嫌だよね~」
とは、今回一緒に旅した妹。
「そう?ピンクの家とか、かわいいけど」(姉=私)
信じられないという顔をする妹。
「毎月、10万円ずつ永遠にもらえるとしてもイヤ?」(←そんなにもらえるわけがない)
とヘンなツッコミを入れる姉(私)
「それだったら、いいよ~」(妹)
やっぱり( ´艸`)
お金にはかえられないか
実際、どんな仕組みになっているのかはわかりませんが、ここに暮らす人たちのおかげで童話村散策を楽しめることは間違いないです
松月洞童話村は、ソウル駅から地下鉄1号線(途中から地上になります)で1時間強、終点「仁川駅」から徒歩10~20分くらいのところにあります。
詳しいアクセス方法は、後日載ということで
明日は、松月洞童話村のプリンセスたちに会いにいきたいと思います
本日も最後までおつきあいいただき、
ありがとうございました♥
では、また明日
Ciao!

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