たしか、昨年の5月16日も「今日は続きを書いていられない!」なんて、言いながら「旅」について書いたことを懐かしく思い出しました
って、ことで、今年も便乗しちゃいます
これです、これ
今一番いきたい旅行先は?

地球上の55ヵ国を巡って、現地に暮らす人たちとできるだけ直接話したり、過ごしたりしてきました。
まだまだこれから巡る国がたくさんあるわけですが、それらはその気になったらいつでも行けます
だけれど、今一番行ってみたくて、かつその気になってもなかなか行けないところ・・・・
それは、宇宙!
宇宙に行きたいです!

宇宙のどこ?
って言われちゃうと、大きすぎて答えようがなくなってしまうわけですが
私たちの住む地球が属する太陽系を含む天の川銀河の直径は10万光年と言われています ピンとこないわ~。とにかく、とてつもなく大きいってことで(^^;
そして、天の川銀河から一番近いアンドロメダ銀河ですら250万光年離れていて、とんでもなく遠いってことで・・・(^^;
さらには、
宇宙にはそんな銀河が1000億個存在するというではありませんか!! 表現の枠を超えるほど大きいってことで(^^;
それって、どんな大きさ?
って、想像もつかない大きさですが、その宇宙はさらに膨張し続けていると言われています
私は、今、地球というところを思いっきり楽しんでいて、これから先も楽しむ予定ですが、地球人であると同時に宇宙に属していると常に感じています
地球に属しているんだから、宇宙に属していて当たり前というツッコミはナシで

だから、ひょいっと宇宙の旅にも出てみたいのです
「2001年宇宙の旅」「2010年宇宙の旅」など数々の作品を残した、イギリス出身のSF作家アーサー・C・クラーク(1917‐2008)は、こんな言葉を残しています
I’m sure the universe is full of intelligent life. It’s just been too intelligent to come here.
ウィットに富んでいて、なかなかいいでしょ
まず単語をチェックしてみましょう
☑ universe = 宇宙
☑ intelligent life = 知的生命体
☑ intelligent = 高度な知的能力をもった・頭が良い
宇宙に知的生命体がいることは確実だよ
頭が良いから、ここには来ないだけ
ね?
思わず、噴き出しちゃいました
来てくれないなら、こっちから行こうかしら?
えっ?知力が足りないって?
あちらは知力が高すぎて、こちらに来ない
こちらは、知力が低くてあちらに行けない
笑えます
今すぐ旅立ちたくても(しかも宇宙に!)、そう簡単に準備が整うわけではないので、今晩はこれを見て、宇宙旅行気分を味わいたいと思います。
宇宙広しといえども、まずは近場から!
宇宙に飛び発ったからには見てみたい外から見た地球を含む太陽系の旅(イメージ)です
このビデオでは、冥王星海王星
天王星
土星
木星
火星・・・と順々に太陽に近づいて行きます。
10分と長いので、見てみよと思ったらお時間のあるときにさらりと見てみてください。
ちなみに、惑星名などが出てきますが、英語でなくフランス語です。
では、では、今日はこのへんで
Ciao!
*****
宇宙、行ってみたいなぁ
今日は宇宙への旅を夢見て眠ります

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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