航空機ファンにはたまらない!(Visitingダックスフォード)

とてもおもしろい場所を発見してしまいました!

ダックスフォードにある、IWM(Imperial War Museum)帝国戦争博物館ですポイント

戦争博物館と聞いて、「行きたくないな」の気持ちが強かったのですが、これも仕事!と出かけてみたら・・・

おもしろいキラキラ

ここ、航空機ファンにはたまらない場所です!

航空機ファンでない私ですら、テンション上がりました。

ガイドブックまで買ってしまいました苦笑

(まだ読んでいないです汗←読んでから記事にしろよって?苦笑

好評だったら、日本に帰ってから続編を書きます苦笑

地上から見ると、1番最初の写真のように見えるところも、上からみるとこんな感じになっています矢印(ガイドブックより)

航空機だらけ!

”AirSpace”(地図の1番の格納庫)には、所狭しと航空機が詰まっています

矢印DH9: 第一次世界大戦時、ここダックスフォードから飛び発った空爆機

ダックスフォードは、RAF(Royal Air Force)イギリス空軍の研修基地として1917年より、第二次世界大戦に至るまで重要な役割を果たしてきました。

旅客機も展示されていますが、戦争博物館なので・・・

いろいろと考えさせられることも多かったですが・・・

どんなことも事実のみを色付けすることなく淡々と記している感じでした。

   偶然ですが、今日は8月9日です。

   黙祷を捧げます。

矢印ハリケーンMkIIB: ホーカー・エアクラフト社によって設計された単座戦闘機 

むむっ!!あそこに見えるのは!?

なんと! 懐かしのコンコルド矢印 

しかも、中に入れますキラキラ

コンコルドは、イギリスとフランスが共同で開発した、今はなき超音速旅客機で、最終飛行は2003年。

通常の飛行機の2倍の高度をマッハ2.0で飛行した、唯一の超音速民間旅客機です。

中を覗いてみましょう乙女のトキメキ

一般的な飛行機と比較した場合、中がスリムな感じです。

乗客が腰かける、座席は、2列、2列の配列でした(すでに記憶が少しおぼろげですが苦笑)

座席部分の写真は撮らなかったみたい・・・汗

コックピットもスリムでコンコルドっぽい感じです。

ニコところで、コンコルド、コンコルドって何がそんなに特別にゃん? にゃんた、いつのまに?

ウインク私たち、まだ生まれてなかったものね。1976年から2003年まで飛んでいた、こんな形をした飛行機なんだって矢印

(画像はWikiからお借りしました)

ニコ紙飛行機みたいな形だにゃ。

IWMは、イギリス空軍基地の跡地を利用して作られているため、とても広いです。

上空から見るとこんな感じです矢印(ガイドブックより)

1日では見きれないほどの展示内容でした。

まして、数時間で見ようなんて不可能に近いと思いますが、興味のある人にとっては、たった1日でも行ってみたい場所の1つになるのではないでしょうか。

ダックスフォードは、ケンブリッジの近郊です。

※本記事に出てくる展示物は、展示順ではありません

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。

ニンジンをあげると喜ぶんです!

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