女性の皆さま、香水をどこにつけていますか
どこで習ったのか、私は若い頃「3つの首」を意識して、香りをつけていました。
手首、足首、うなじ(首の後ろ)です。
いつのまにか、つけなくなってしまいましたが
香水をつける場所について、ココ・シャネル(1883‐1971)は語ります
“Where should I apply perfume?” a young lady asked.
“Where you want to be kissed.” I said.
ある若い女性が尋ねたの
「香水はどこにつけるべき?」
私は答えたわ
「キスされたいところよ」
愛に、仕事に、生きたシャネルらしい、答えですね
こんな素敵なことを言う女性が身近にいたら、「3つの首」以外の場所に香りをたきしめたかもしれません
キスをすると、オキシトシン(別名:愛情ホルモン)が分泌され、心臓の動きが穏やかになるそうですが・・・
The slower the kiss, the faster the heartbeats.
the 比較級, the 比較級 = ~すればするほど~
The sooner, the better.(早ければ早いほど良い)が代表例です。
heartbeat = 心臓の鼓動、心拍
キスはゆっくりなほど、ドキドキする
・・・だそうです
あぁ~ん、胸が熱くなってきました
さて、キスの名場面といって、一番に思いつくのは、やっぱりコレです 古いなぁ
でも、来年続編が公開されると聞くし、いいかっ
怒ってバイクで走り去るトムくん、追いかける教官、そのあと・・・
(トムくんがバイクで去るのは、02:00~です)


北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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