ご無沙汰してしまいました
記事としては、7月12日の『我が子をお空へ還します』以来です。
私としては大変不本意ながらも非掲載とした記事ですが、その後も「メッセージ」を通して多くの方に「励ましのメッセージ」「あたたかいお言葉」「ご自身のご体験」などをお寄せいただきました。
(コメントやメールを含め、100件くらい。本来なら、ブログ更新の前に、皆様お一人お一人を訪問させていただくところですが、まずは身体の回復をお伝えしたく、一記事だけ先に更新いたします)
本当にありがとうございました!
皆様からのコメントやメッセージ、メールは私の心の支えでした。
何度も何度も読み返しました。
本当にありがとう
そのおかげで、一番つらいときを乗り越えることができました。
コメントやメッセージ、メールをいただいた皆様のところへは1日も早くご挨拶に伺いたいと思っています。
今日は、少しでも早く皆様に「身体は回復してきています」とお伝えしたく、久~しぶりの旅ブログとして更新したいと思います。
お付き合いいただけたら、とっても嬉しいです。
ここは、北キプロス(正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認)の東海岸に位置するファマグスタ。その歴史はアルシノエという小さな漁村だった紀元前300年頃まで遡る。
現在では、世界のどこにでもあるような街(普通にモダンで便利だが、景色は退屈)だが、城壁に囲まれた旧市街へ足を踏み入れると、タイムトリップした気分になる。
ファマグスタ旧市街シリーズ:
(シリーズ化しそうなので、ここにまとめます)
9)売る気なし?聖ニコラス大聖堂近くのパン屋『売る気なし?聖ニコラス大聖堂近くのパン屋』ここは、北キプロス(正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認)の東海岸に位置するファマグスタ。その歴史はアルシノエという小さな漁村だった紀元前…ameblo.jp
今日はここから
「飲む点滴」と言ったら・・・
とりあえず、日本式に「甘酒」
タイならば・・・
ココナッツウォーター
(本当かどうかは知らないけど・・・笑)
では、ここキプロスでは・・・・
オレンジ?
ザクロ?
もちろん・・・
ザクロ
ザクロジュースです
(これまた、本当かどうかはわからない。笑)
3年前、飲まずに帰ってきてしまったことが心残りとなっていました
が、しかし、
今回は季節もちょうどよかったようで・・・・
堪能できました
搾りたてのザクロジュースはすっごく美味しくて、そして何より安いのです
このミニペットボトルくらいの量だと、日本円にして350円くらい
さて、ここは「ファマグスタ旧市街散策編」の前号、「売る気ナッシングのパン屋」の近く(それは、有名な建物で言うなら、St.Peter &St.Paul Church/Sinan Pasha Mosuqueのすぐ近くでもある)のジューススタンド。
2人のお兄ちゃんたちが、ジュースを絞っていました。
絞ってくれるのは、オレンジかザクロ。
私は、もちろんザクロジュースに飛びつきます。
これね、結構な力仕事みたい。
ギューッ、ギューッて絞ってくれます。
その横では、もう1人のお兄ちゃんが、ザクロを半分に切っていました。
1本(あるいは、1杯)のザクロジュースを絞るには、10個くらいのザクロが必要みたい
日本で同じものを飲もうとしたら、いくらするんだろう?なんてことを考えたり
こうやって、次々にザクロを切って、半分になったザクロをもう1人のお兄ちゃんが絞る仕組みでした
オレンジジュースの注文が入ったときは、この若いお兄ちゃんが絞っていたわ~←どうでも良い話
もちろん、ザクロジュースを飲んでいたのは私だけではないんだけれど・・・・
こーんなにあったザクロは、いつの間にか・・・・
こうなっていて
そりゃ1本作るのに、ザクロを10個も使っていたら、すぐになくなるわね。。。
なくなった分はすぐに補充されるけれどね
それは、ナイショの話。
エヘヘ
では、では、またね
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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