皆さまのブログへのご訪問とコメントやメッセージのお返事が遅れています
これまでの疲労が一気に噴き出したのか、脚の痛みから行動がいちいち大変だから疲れるのか、
あるいは膝の膿が原因とみられる体の熱っぽさからか、スローモーション・モードで動いています。
そして、いつもの90分睡眠でなくその何倍も眠っています
もう起きていられないの。。。
超のんびりしているんだなと思って、許してくださいませ
さて、
答え合わせの時間です
もし正解の方がいらしたら、Sachikoの行動が読める人です!
特別賞を差し上げたいです
では、いきます!
私がこれに乗ってやってきたところは・・・
那覇から約3時間のところにある、久米島です。
久米島に何があるのかもわからず、「久米島に行こう!」と決めたのですが(そもそも、宿探しに取り掛かったのだって、出発の2日前もともと某国に出かけようとしていたくらいですから・・・)、サクッと調べたところ、こんなものを見つけ興味を持ちました。
現地で撮った画像です
パッと見、
コンクリートか?
と思いました。
しかし、そんなものが、
なぜこんなところに?
大間違いでした。
これは、約600万年前に安山岩のマグマが冷えて固まったものだそうで、まさに自然が創り出した奇景と言えます!
畳石と言い、久米島から800メートル東に位置する、奥武島にあります。
『畳石』という名前がついていますが、カメの甲羅のような畳は高さ約100メートルと言われる六角”柱”になっています。
柱の直径は1~1.5メートルほどです。
北アイルランド(イギリス領)にある、ジャイアントコーズウェイを訪れたことがあるのですが(このブログでは、まだ紹介していません)、そこの景色を思い出しました
北アイルランド・ジャイアンツコーズウェー(2013年撮影)
ジャイアンツコーズウェーもまた、約6000年前の火山活動がきっかけとなって創り出された奇観です。
※奥武島の畳石は約600万年前の火山活動による
玄武岩がチョーク質の地層に貫入する形で生まれました。
ジャイアンツコーズウェーの岩も奥武島の畳石も六角柱です。
中には、変形もあります。
・・・五角柱とか
奥武島の畳石に戻ります
亀さんがいっぱいいるみたいですね( ´艸`)
実際に亀の甲羅に見えることから亀甲石と呼ばれることもあるそうです。
ということで、今私がいるのは、奥武島。
久米島の東800メートルほどのところにある、人口30人、周辺約2キロの島です。
1983年に架けられた橋を1本渡れば、久米島ですけれどね
海が美しく、
本当ーっに静かです
夜には天の川が見えるそうですが、昨日も今日も雨雲が厚く、見えません
見事正解だった方いらっしゃるかしら?
人が行かないところに行きたがるという性格を見抜かれた方ですね
Sachiko特別賞を差し上げたいと思います
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
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次の試験(2021年度第3回)は、1月22日(土)に準会場として実施します。
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