今日はさらりと・・・
ここは、エジプト、ルクソール。
古代では、テーベと言われた都市
※新王国時代(BC1550-1069年頃)に繁栄
カイロから陸路で約657km、空路で507km南下したところにある。6古代よりエジプトに繁栄をもたらした、ナイル川の東岸にある、カルナック神殿。
到着早々、カメラが壊れ、やむを得ずカイロで買った、単3電池で”気まぐれに動く”デジカメを片手に見学中・・・。
大列石柱室
古代に夢を馳せる・・・・
こんな感じ?
借りてきた画像です
なんとも煌びやかな神殿だこと
本当にこんな派手な彩色だったのか?
と首を傾げてしまうが、
実際に所々残っている色調を見ると、
こんな感じだったのだろうとも思う。
せめて、この時代に来られていたのなら・・・・
Illustrated David Roberts(1796-1864)
現代では、1人静かに時を過ごすなど不可能に近い・・・
なんてったって、この有様
先日ご紹介したルクソール神殿もそうだったが、どこも観光客、観光客、観光客。
私が「地球歩き」と題して、旅するのは12月下旬から年始にかけての世界的クリスマス休暇によるピークシーズンが多い。
世界的大観光地に行こうものなら、こういうことになってしまうのだ
ガイド曰く
「今は、ちょうど団体客が多い時間帯。1~2時間すれば、人は減る」
「一通り案内するから、写真は後で人が減った頃に撮ったらどうか?」
なるほど。
その方が、割り増し料金を支払う必要もなく、理にかなっている。
「そうします!」
タハルカのパピルス柱(右)
たしかに。
別世界というほどに、人は減った
人は減ったが・・・・
次回へつづく・・・
トラブル続きだった、エジプト。
私は観光地が好きでなく、ずっと避けてきたが、エジプトは行っておきたいと思っていた。
だから、行ってみたのだが・・・・
まぁ、トラブルの多いこと、多いこと
「エジプト記」は長らく封印してきたが、いっそ「不幸なエジプト記」あるいは「とらぶるエジプト」と題して、細切れにエジプトでのびっくりトラブルでも書いていこうか
と思ったりもする。
オマーンのように、良い思い出がたくさん蘇ってくるかもしれない。
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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