#一人旅– tag –
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レモンが激安!
昨日のブログで北キプロスのまん丸レモンをご紹介しました。『これは何??』今日は最繁忙日の土曜日それに加えて、人手不足 ・・・ということで、さらりと これからお見せする2枚の写真を見て、写っているものが何か当ててみてください。いきま... -
吐く息白い、ソウルで参鶏湯
実は今、吐く息白い、韓国に来ています。 半年ぶりです。 えっ、いつの間に 昨日、教室で会った方はびっくりですよね 今朝の飛行機でやってきました。 身体は芯の芯まで凍ってしまってます。 って、ことで、今日の晩ご飯は参鶏湯に。 これだけ寒いと... -
Goblins out! Happiness in!
鬼は外!福は内! 今日は節分、そして明日は立春です。 the last day of winter ん~良い響き (私は冬が苦手です) 節分が the last day of winterなら 立春は・・・the first day of spring ますます、良い響きです 1年の始まりは元旦ですが、 運気の... -
まさかの崩壊~ソビエト脱出劇~④(Discovery7)
・・・つづき 案の定、「それはできない」と断られ、 「ここで仮眠したら」と奥の部屋に通された。 ベッドはおろか、ソファらしきものですらない。 仕方なく、手渡された毛布に包まり、床に寝転がる。 本当ならもっと文句を言いたいところだが、 とにかく無事... -
まさかの崩壊~ソビエト脱出劇~③(Discovery7)
・・・つづき まわり回って空港についたときには、 私の飛行機はとっくに「空の物体」になっていた。空港は、モスクワを一刻も早く離れたい外国人で ごった返し、 「ゴルビー(ゴルバチョフ元大統領)は 暗殺された。戦争が始まるらしい」 というデマが飛び交... -
まさかの崩壊~ソビエト脱出劇~②(Discovery6)
・・・つづき 言うまでもないが、 そんなことは絶対にしてくれない。 しかし、ホテルの手配もインツーリストが 全て牛耳っているのだ。 そのインツーリストが、間違った飛行機とホテル の予約をしたのにもかかわらず、 知らぬ存ぜぬでは、腹立たしい限りだ。 ... -
まさかの崩壊~ソビエト脱出劇~①(Discovery6)
1991年8月、私は旧ソビエトを旅していた。 日本に帰る、というその前日、 モスクワの様子はすでにおかしかった。 戦車らしきものが街なかに停まっているのである。 それも、1台や2台ではない。 旅の終わりに、しばらく北欧の... -
ガンガーと共に生きる②(Discovery5)
・・つづき 火葬場が近づくにつれ、煙と異臭が私を襲った。 引き返そう、と何度もためらったが、 私の足は思考に反して、火葬場に近づこうとする。 布に包まれた遺体は親族によって担がれ、 狭い路地を抜けてここへやってくる。 布や装飾品のありかたで現世... -
ガンガーと共に生きる①(Discovery5)
「で、やっぱり人生観は変わるの?」インドに行った、と言うと、 8割近くの人にこう問われる。 簡単には答えられない、難しい質問である。 しかし、あの地に身を置いて 何も感じない人などいるのだろうか、 とさえ私は思う。『8月14日:一睡もできなかった... -
さらばエスパニョール③(Discovery 4)
・・・続き たったの2週間でスペインを去ってしまったのは、 今考えるともったいない話だ。 この国の歴史的遺産を堪能するには、 20週間いても足りないくらいだと思う。 いくら「病」に侵されたとはいえ、 もう少しいてもよかったのではなかろうか。さて、... -
さらばエスパニョール②(Discovery3)
…続き 車内だというのに、 ローラースケートでゴロゴロ移動するわ、 あっちでガンガン、こっちでガンガン、 隣のグループに負けるものか、 とラジカセの音量を最大に雑音(失礼!)を 垂れ流している。 その賑やかなグループの大半は 中学校の遠足御一行と... -
さらばエスパニョール①(Discovery3)
旅も中盤にさしかかると、楽しいばかりでなくなる。 私の場合、それはたいてい 日本を離れて一月たつ頃にやってくる。 一人旅の気楽さが、淋しさに変わる頃だ。 朝や昼はまだしも、毎晩一人で食事をとる ことに、どうしようもない孤独を感じてしまう。 そ...
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