今日は土曜日、ゆるーりといきます。
今ご紹介中のオマーンからの
『アニマル・ザ・ワールド』(シリーズ)
です。
ここは、首都マスカットから1050km離れた、オマーン南部にあるサラーラ、イエメンに限りなく近いところにある人口169,000人(2007年当時)の地方都市です。
※調べたら、2021年現在は461,000人になっています!
なんと、14年間で3倍近くにも増えたことになります!
サラーラでは女性の姿をほとんど見かけませんでした。
女性専用の公園で2人の女性と出会ったくらいです。
女性よりも多く見かけたのが、こちら
野生のラクダです
砂漠の国らしいでしょ
あるとき、地元の人が「サラーラで一番おいしいお肉を食べられるお店」と言うところに行ってみました
この頃には、女性1人ではレストランで食事ができないことがわかっていたので、タクシーの運転手(ちなみにバダルではないです。彼はマスカット在住)と食事をしていました。
話は逸れますが、オマーンでは外国人はタクシーの運転手になれず、タクシーの運転手は必ず国服(ディスダーシャとクッマかターバン)を着なければならないと定められていたので、タクシーの運転手はオマーン人です。
※世界的大都市では、タクシー運転手と言ったら、外国人労働者のことが多いです
オマーン人男性は基本的に気前が良いので、こちらが誘ったとしても、2人分の食事代を支払ってくれてしまうことが多々ありました
食事代のほうがタクシー代より高くないか?
と思うことも
さて、「一番おいしいお肉を食べられる”お店”」は、”砂漠”にありました。
正確には、砂漠がレストラン?のような?
どういうことかと言うと・・・
掘っ立て小屋のような小さなお店で串焼き(サテ←オマーンでの呼び方がわからない)を注文し、砂漠の好きなところに座り、串焼きが運ばれてくるのを待つというスタイルだったのです。
メインはラム肉でしたが、ラクダ肉もあったので、併せて注文しました。
どちらも、臭みが全くなく美味しかったです
・・・・・が、ラクダちゃんが近くまでやってきたときには、ちょっと申し訳ない気分になってしまいました
許しておくれ~!!
私が、アラビア半島の東端に位置するオマーンを訪ねたのは2007年でした。
今でこそ観光にも力を入れている(ように見える)オマーンですが、当時はまだ観光客を受け入れる体制ができていませんでした。
そんな頃のオマーン旅から、『アラブ純情物語』と題して、オマーンでのちょっとドキドキなエピソードを綴っています。
※「アラブ純情”物語”」は、100%ノンフィクションですあくまでも、物語”風”記事です
興味をもっていただけたら、これまでのストーリーを読んでみてください
まえがき)過酷なオマーン旅(2007年)
1) 近づいてきたアラブ男
2) 売春宿にされたら困るので
3) これは策略か?
4) 紳士か策士か?『紳士か策士か?(オマーン)』私が、アラビア半島の東端に位置するオマーンを訪ねたのは2007年でした。 今でこそ観光にも力を入れている(ように見える)オマーンですが、当時はまだ観光客を受け…ameblo.jp
オマーンの旅、なかなか手強い旅でした
外に出るときは、頭にスカーフを巻き、くるぶしまで隠れるスカートを穿いていました。
毎日同じ格好・・・
お手間でなかったら(ちょっとお手間でも?)
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オマーン人女性は、顔もすべて覆う(お化けのQ太郎のように)ので、ニセモノもいいとこ
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2021年度第1回英検:5月22日(土)に準会場として実施しました。
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