地道に『地球歩き』を続けていますが、今しばらく『日本の最西端・最南端ってどんなとこ?』を投稿します。
これまでのストーリー(1回完結を目指しています)
3万年前にやってきた祖先 『3万年前にやってきた祖先 (与那国島 4)』地道に『地球歩き』を続けていますが、今しばらく『日本の最西端・最南端ってどんなとこ?』を投稿します。 これまでのストーリー(1回完結を目指しています)与那国島…ameblo.jp
海が唸る!風が唸る!
日本最西端の崖から見た海は、唸りに唸っていた。
しばし、最西端を独り占めした後、宿に帰ることにした。
到着したばかりにしては、大きな達成感があった。
その帰り道だった。
この子に出会ったのは・・・
(ちなみに、クリスマス・イヴ。こちらでは、特別な日ではなく、クリスマスツリーを見かけることもなかった)
私は、その日のブログを『自立するヤギ』というタイトルで更新した。
パッと見ると犬に見えるが、こちらで飼われる動物と言ったら、まずヤギである。
あちこちで、首輪をつけられたヤギさんが草を食んでいた。
牛柄のヤギに出会ったのも、この日だった
昨年の子年が山羊年だったら、おもしろいのにな~( ´艸`)
この子は、2年連続で主役になれる!!( ´艸`)
それは、さておき、
自立するヤギ子にはお友達がいた
ヤギ男ということにしておこう
2人はとても仲睦まじく・・・
そのラブラブぶりは、こちらがうらやましくなるほど
ところが、
ヤギ男は『自立するヤギ子』の奔放さについていけない
ヤギ子はヤギ男を置いて、どんどん遠くへ行ってしまう
ん?
ヤギ男 「おーい、待ってくれ!」
ヤギ子には聞こえない。
んん?
「おーい!」
仕方ないな。
ヤギ子が戻ってくるまで、ここで待つか
◀◀ちょっと時間を巻き戻し◀◀
なんと!
つながれているのは、ヤギ男だけ
ヤギ子についてはいけない
ヤギ子はどんどん遠くへ行ってしまった
ヤギ子も最初は繋がれていたのだと思うが、
あまりにもよく動くから、抜けてしまったのだろう
1人(←あえて)とり残されたヤギ男
果たして、ヤギ子は
ヤギ男のもとに戻ってくるだろうか?
島には、ハンサムなヤギくんがいっぱいいるしなぁ
Ciao!
インカ帝国を起こした民族、ケチュア族の女の子と
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