地道に『地球歩き』を続けていますが、今しばらく『日本の最西端・最南端ってどんなとこ?』を投稿します。
これまでのストーリー(1回完結を目指しています)
日本国最西端の地『日本国最西端の地 (与那国島3)』地道に『地球歩き』を続けていますが、今しばらく『日本の最西端・最南端ってどんなとこ?』を投稿します。 これまでのストーリー(1回完結を目指しています)与那国島…ameblo.jp
今日は、『日本最西端の碑』は見たけど、最西端はどうなっているの?という皆さまの好奇心^_−☆に、お応えしたいと思います。
(ということで、文体はいつもの文体で揃えます←どうでも良い話?^^)
この碑が建っているところ自体端っこの端っこでしたが・・・
(地図でいうなら、この辺り)
さらに先(ピンクでマーキングした辺り)へ進むと・・・
海でした・・・
そんなの、当たり前!
なんて怒らないで~
最西端の様子を動画に収めてきました
たったの6秒ですが(^^;
よかったら見てみてください
あえて、音声をそのままにしておきます。
海の唸り、風の唸りを聞いてみてくださいね
https://static.blog-video.jp/?v=BMih6KOyxJ5dCK7lxD6FhnQc
「飛ばされる~」
たった6秒なのに、スマホを定位置に保つのがやっとでした
それでも、しばらくその辺を歩いてみました。ヘンタイ
だって、
日本最西端を独り占めってすごくないですか?
雨でも風でもなんでもいいわ~
満足、満足!!
ところで、最西端の地でこんな碑をみつけました
3万年前の航海
徹底再現プロジェクト2016-2019
日本各地では3万数千年前頃から急に遺跡などが見られるようになりましたが、祖先は海を越えて3つのルートで日本列島に渡ってきたことが考えられています。
・北海道ルート
・対馬ルート
・沖縄ルート←最難関と考えられています
です。
ただ、その手段となったと思われる舟が見つかっていません。
そこで、3万年前の技術で舟を造り(草・竹・丸木の3種類)、手漕ぎで海を渡れるか検証したというのです。
草と竹の舟では黒潮を渡りきれなかったそうですが、
丸木舟による実験航海は見事成功しました!
台湾東岸の烏石鼻というところから与那国まで200kmを男女混成(男性4女性1)で出航から45時間かけて渡り切ったのだとか。
すごいですね!!
いや、3万年前にこれをやった祖先は、もっとすごいです
わかりやすく、短く、まとめられたものがあったので、貼り付けます
日本人の祖先どうやって? 3万年前の航海再現 喜びの声 – YouTube
もし、3万年前に私が生きていたなら、海を渡り切った1人だったのかも??なんてしょうもなことを考ちゃいました。
妄想癖がございます( ´艸`)
だって、命をかけて、手漕ぎ舟で未知の世界に向けて航海した先人の話にものすごーく惹きつけられるんですもの
アメリカ生まれでイギリスに帰化した詩人T. S. エリオット(1888-1965)は言いました
Only those who will risk going too far
can possibly find out
how far one can go.
リスクを冒してまで
遠くへ行こうとする者だけが
新天地を踏める
(意訳)
今日は、このエリオットの言葉で締めたいと思います
Ciao!
与那国には、島猫がたくさんいました
私が滞在した久部良集落には約50匹の猫がいるそうです。
「島で飼っている」と宿の女将が言っていました。
ねえ、ニャンタ。ニャンタも与那国にいく?
海が近いから、お魚食べ放題だし・・・?
ニャンタとはペルーのチチカカ湖で出会いましたが、
「お魚、お魚」ってうるさいのよね~
ほら、
このときも、庭先で飼われているお魚に勝手に手を伸ばしているし
そんなニャンタですが、お手間でなかったら、背中に軽く手を触れて(クリック)、このブログを応援してください
【お知らせ】
皆さまの応援のおかげで『海外旅行』部門で1位を維持できていましたが、しばらく『海外旅行』にそぐわない内容が続くと思われるので(時々、『海外』も混ぜて行く予定ですが・・・)、
しばらく『女一人旅』に籍を置き、『旅行ブログ』として、エントリーすることにしました。
皆様の力で上の方へ押し上げていただけたら、とっても嬉しいです!!
いただいた1クリックは、「にほんブログ村」での1票となりました!!
私の励みです
今日も最後までおつきあいくださり
ありがとうございました
****英検に関するお知らせ****
2020年度第3回英検は、2021年1月23日(土)に準会場として実施します。
BRIDGE(名古屋金山)https://bridge-els.com/