食べ物は尊い

You are what you eat.

あなたは、あなたが食べるものである

という、よく聞く言葉がありますが、最初の出典は1863年にドイツの哲学者ルートヴィヒ・アンドレアス・フォイエルバッハ(Ludwig Andreas Feuerbach,1804-1872)が著した、論文の一節“Der Mensch ist, was er ißt.”だったようです。

昔からある言葉だったのですね!

ドイツが発祥だったとは知りませんでした。

この言葉、考えれば考えるほど深い言葉だなと思います。

食物の栄養価を考えることはもちろんですが、「食べる」という行為に至るまでの各段階(栽培する、栽培してもらったものを買う、届けてもらう、料理する、食卓を整える、後片付けをする・・・多くの人が携わっていることが多いですね)で、その人の「食」に対する考えが表れますびっくりびっくり

どのように栽培(飼育)されたものがよいのか

どのように調理されたものがよいのか

料理が運ばれてくるのが、速ければ速いほどよいのか

時間がかかっても、納得できるものを食べたいのか

安ければ安いほどよいのか

あるいは、お金をかけてもよいのか

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このブログでご紹介してきた、変わった形の野菜たちをコラージュしてみました

今日はアメリカの料理家であり「エディブル教育」(エディブル・スクール・ヤード・プロジェクト)を広げる活動をしている、アリス・ウォータースさん(1944‐)の料理原則をご紹介したいと思います。

Eat locally&sustainably

Eat seasonally

Shop at farmer’s markets

Plan a garden 

Conserve, compost, & recycle

Cook simply

Cook together

Eat together

Remember – food is precious

☑ susutainably = 持続的に

☑ conserve = 浪費しない

☑ conpost = 堆肥をやる

☑ precious = 貴重な

地元で持続可能的につくられたものを食べましょう

旬のものを食べましょう

ファーマーズ・マーケットで買い物をしましょう

庭に食べられるものを植えましょう

ものを大切にし、堆肥をつくり、リサイクルに努めましょう

シンプルに料理しましょう

みんなで一緒に料理しましょう

みんなで一緒に食べましょう

食べ物は尊いということを忘れずに

訳は、この本の裏表紙に掲載されているものをそのまま採用しました下矢印

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どれも大納得ですが、特に最後のFood is precious(食べ物は尊い)ということを忘れずに、みんなで一緒に料理して食べられたら、それはそれは美味しい食事となりますね!ニコニコ

昨年(一昨年だったかも?)、滅多に見ないテレビのスイッチをいれた時に、「アリスのおいしい革命」(←レシピも載ってます)というのをやっていて、最初の数分を観たところで、「これは、録画しなくちゃ!」と録画し、繰り返し観たことがあります。

番組内で知った料理に魅力を感じ、以来彼女のレシピを参考にしたりしていますが、彼女の思想にも強く心を打たれました。

「エイブル教育」Edible Schoolyard:

簡単にいうと、校庭で食物を育てる。子供たちは五感を通して栽培から調理まで携わり、食事をする。そこから生物(理科)や地域社会(社会科)のことなども学んでいこう!という取り組み

は、アメリカ・カリフォルニア州にある公立の中学校マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・ミドル・スクール(Martin Luther King Jr Middle School)から始まり、現在64ヵ国において取り入れられているようです。

日本でも3校がプログラムとして取り入れているそうです。

(わざわざそんなことしなくても、実践できているよ!という自然環境に恵まれた地域の方々もいらっしゃると思いますが、あくまでもプログラムとしてということでご容赦くださいお願い

アリスさんは、地元の人たちを次々に巻き込んでスローフード文化への理解を得て、定着させてきました。

ファーストフード文化の根強いアメリカです。

容易なことではなかったはずです。

「食は安く・効率的に提供すべき」という反対意見(ファーストフード文化の思想)に対し、「味で心は勝ち取れる」と信じて、地元の人たちが栽培した新鮮な食材を丁寧に調理したディナーを食べてもらったりして理解を深めていったとか。

その後、私は「味で心は勝ち取れる」というアリスさんの著書”The art of Simple Food”を取り寄せてみました。

写真など一切ない、文字だけのレシピ本です。

どんなことをうたっているかというと・・・下矢印

(私にとっては、目から鱗が落ちることの連続でした)

例えば「美味しい目玉焼きを作るコツ、それはフライパンを選ぶことです」とかびっくり

そこから?と気づかされることが多かったのです爆  笑

そして、初心にかえって、一文字一文字忠実にこの本のとおりに作ってみたら、シンプルな料理が本当においしくできました。

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ところで、私は数年前から野菜と卵は生産者から直接分けてもらっています。

自然な形で育った旬のものを食べたいという発想からです。

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毎週火曜日をその日としていますが、先週こんな出来事がありました。

野菜を選んでいたところ、あとからやってきた女性が「写真を撮っても良いですか?」と生産者の女性に尋ねました。

「もちろん、いいですよ。どうぞ!」

その声を聞いて、「私も便乗させて~!」

とスマホを取り出したときに、彼女は「みんな、今日は人気者だね!」と野菜に声をかけたのですニコニコ

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写真の色が不自然なのは、夜23時頃で懐中電灯の灯りを浴びているためです

1つ1つの野菜を種からたっぷりの愛情を込めて育てている彼女らしい言葉で、そんな彼女が育てた野菜を分けてもらえることを感謝しています。かおるさーん、いつもありがとうございます!!今日もこれから伺います!

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Food is precious!(食べ物は尊い)

ところで、アリスさんのレピシ本の中で、もっとも簡単なものはこれかもしれません下矢印

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えっ!ていうくらいシンプルですが、

「完熟した味の濃いトマトで作りましょう」

というところが、一番大切だったりします爆  笑

「ピッタリ覆いをして」「最低1時間おいて」など

丁寧に読まないと見落としてしまうコツがたくさんですが、気になる方は、チェックしてみてください。本当に美味しくできます!

日本語版下矢印アート オブ シンプルフードAmazon(アマゾン)4,280〜11,191円

日本語版には、レシピの中で馴染みのないものが出てくると、日本では何で代用できるかが書かれています

英語版下矢印The Art of Simple Food: Notes, Lessons, and Recipes from a Delicious Revolution: A CookbookAmazon(アマゾン)3,926〜12,917円

ピンク音符

You are what you eat. 

こんなことを書きながらも、甘いお菓子の誘惑には勝てない私です爆  笑爆  笑ショボーンショボーン

甘いもの(基本的に体に良いとは言えません(^^;心には良いけど)を食べるために、日常食に気をつけていると言ったほうが良いかもしれません爆  笑笑い泣きガーン

甘いものがお好きな方もそうでない方も、このケーキのクリームをペロンと一緒に舐めてみませんか?爆  笑ウインク(クリック下矢印)

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6月28日英検受験に関するお知らせ

英検、本会場で受験する方、今週の日曜日(6月28日)です!

(TOEICは、予定されていた同日6月28日の試験実施を中止していますね)

☑ 今回の英検受験には、試験前のヘルチェックマスクの着用手指の消毒(消毒液は会場にあります)が求められていますので、注意してくださいね上差し

☑ 低年齢のお子様の付き添いを考えていらっしゃる保護者様、今回の試験では保護者控室の設置はありませんのでご注意ください。