紀元前の首都パフォスに思いを馳せ (Destinationsキプロス共和国)

南キプロス(キプロス共和国)に始まり、グリーンライン(緩衝地帯)を越え北キプロスを巡った後、再び「南」に戻り、最終訪問都市パフォスです。

ピンク音符

現在も発掘調査が進められているパフォス考古学公園(Pafos Archaeological Site)ですが、今日は古代の人々の生活を少しだけ感じられる、こんな場所下矢印をご紹介したいと思います。

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ここはアゴラと呼ばれる古代の集会場(跡)です。

集会場だっただけに、”跡”もシンプルです。

灯台ありがたし!グッキラキラ

遺跡群とは関係ないけれど爆  笑、灯台のおかげで自分がどの位置にいるのかだいたいわかります。

入り口でもらった地図がフランス語版だった(英語版を切らしているとのこと)ことから、私にはわかりづらくバッグにしまってしまっていました(^^; 

さて、今いるパフォス(正確には、Kato Pafos『新パフォス』)は、紀元前321年に時の王ニコクレスが建設した都市で、4世紀に起きた地震によって崩壊するまで首都として栄えた土地です。

貴族の館の床は、素晴らしいモザイクで装飾されていました。

集会場の向こうには半円形劇場オデオンが見えます!

そして、その左隣には、古代の医療センター『アスクレピオン』(Asclepieion)があります。

ちょっとわかりにくいかもお願い下矢印

灯台の真下辺りに見えるのが劇場、その隣が医療センターです下矢印

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ギリシャ物語に登場する医神、アスクレーピオスにちなんだ名称のようです。

アスクレーピオスが持っていた蛇が絡む杖は、現代でも医療の象徴として世界中で用いられていますね。

例えば、こんなところにも・・・下矢印

かつては、中庭を囲うように数多くの部屋が配された造りになっていたそうですが、現在は完全に遺跡と化してしまっています下矢印

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敷地内のビジターセンターで、”2世紀のヒーリングセンター”があることを知り、ワクワクして訪れたのですが、完全なる廃墟でしたショボーン

ちょっとがっかり・・・

一方、アスクレピオンの右横にある半円形劇場は、見事な保存状態です!???

・・・・と思いきや、1970年に再建されたものだそうでです。

な~んだ

これだけ新しいはずです爆  笑爆  笑

あえて、古っぽく見えるように作ったのかしら?

1970年に建てられたものにしては、古代遺跡の風貌を感じますよね!?下矢印

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現在は、ここで、コンサートなどのイベントを開催することがあるのだそうです。

言い換えると、そのためにオデオン(半円形劇場)を再建したのでしょう。

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オデオンからアゴラ(集会場)を臨んだら、こんな景色が広がっていました。

しばし、鳥と風による”演奏”を聴き、古代の都に想いを馳せました。

館の床を覆う、見事なモザイク画や医療センター(跡)が残っていることから、紀元前から4世紀にかけて栄えたパフォスは高度な文明をもった都市だったのでしょう。

(ディオニソスの館のモザイクはこちら→、 

むらさき音符

もし、お手間でなかったら、

大きな黒い鳥(私の影です)に軽く触れ(クリック下矢印)、

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次回は、この遺跡へ足を伸ばしてみたいと思いますニコニコ

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