2300年前の難破船(沈没船) 2 (Destinations北キプロストルコ共和国)

地中海に浮かぶキプロス島の北側を占めている北キプロストルコ共和国(国連加盟193ヵ国のうち192ヵ国が非承認)

北部にある港町、ギルネ(キレニア)より

昨日に引き続き、

2300年前の沈没船(作られたのは、2400年前)のお話です上差し

昨日の続きではないので、このままお読みいただけます。

でも、なにそれ?気になる!という方は、コチラ→2300年前の難破船(沈没船)を見ていただけたら嬉しいですチュー

昨日の船は1965年に発見された本物の船(ブログの最後に動画があります!)ですが、こちらは実物大(と思われる) のレプリカです下矢印

北キプロス、2300年前の難破船(沈没船)

魚の骨のように見えた(失礼!)船底でしたが、その上に縦板が張られていたことがわかります上差し

ちなみに、魚の骨のように見えた船底は、こんな感じでした下矢印

たしかに、部分的に縦板が残っていますね!

船は、釘をつかわず、組み立てられました。

この船には、アンフォラ(古代ギリシャの壺)が積載されていました。

400個ものワイン用アンフォラは、ロードス島で作られたものでした。

出発地と考えられているサモス島産のアンフォラも10個見つかっています。

このことから、この船は商船と考えられ、サモス島を出発し、ロードス島で交易を行った後にキプロスへ向かったと考えられているのです上差し

北キプロス、2300年前の難破船(沈没船)の積み荷のアンフォラ(古代ギリシャの壺)

アンフォラの底が円錐状に尖っているのは、船底に寝かせて積載するのに都合が良かったのだそうです。なるほど~

こんなふうに寝かせて運んだのでしょうね下矢印

北キプロス、2300年前の難破船(沈没船)の積み荷のアンフォラ(古代ギリシャの壺)はこうやって積まれていた

陸地では、地面に突き刺して安定させるのでしょう。

この船を見学しているのは、ギルネ(キレニア)城内のThe Shipwreck Museum(難破船博物館)というところですが、館内にはリアル・アンフォラの一部がこんなふうに展示されていました下矢印

北キプロス、2300年前の難破船(沈没船)の積み荷のアンフォラ(古代ギリシャの壺)

アンフォラは、素焼きのようです。

普段使いのものは、どれもこんな感じだったのでしょうね。

ところで、この船には4人の船員が乗っていたと考えられていますポーン

それは、木製のスプーンが4つ、お皿も4つ、カップも4つ、というように食器類が4つずつ見つかっているからです上差し

また、船首には網がついていたことから、船員はその網で魚を獲り、食べながら航海を続けていたと考えられています。

工具も積載されていました下矢印

北キプロス、2300年前の難破船(沈没船)の積み荷として見つかった工具

ハンマーヘッドや釘などが確認できます。

長い航海中に、工具が必要なこともあったのでしょう。

そして・・・

私を釘付けにしたものが、これです下矢印

北キプロス、2300年前の難破船(沈没船)の積み荷の中にあった9000粒のアーモンド

その場からしばらく離れられなくなってしまいました。

とーっても惹きつけられたのですキラキラ

なんだろう?

近づいてみると・・・アーモンドでしたキラキラ

私は無類のナッツ好きです!これは本能でしょうか^^

さすがに、2300年前のアーモンドは食べられませんが(ほとんど炭みたいに見える・・・し)爆  笑爆  笑

船とtもに、約9000粒ものアーモンドが見つかりましたポーンポーン

紀元前288年(±62年)頃に採れたアーモンドだそうです。

この難破船の動画です下矢印

たったの24秒ですが、たったの24秒なので、よかったら見てくださいニコニコウインク

チャンネル登録していただけちゃったりしたら、

さらに嬉しかったりします音符音符

むらさき音符

ギルネ(キレニア)の青い海下矢印

青さが違います!!

そーっと水をすくって(クリック下矢印)みてくださいお願いキラキラ

2300年前の水の音が聞こえるかも??ウインク

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