2300年前の難破船(沈没船) 1 (Destinations北キプロストルコ共和国) 

地中海に浮かぶキプロス島の北側を占めている北キプロストルコ共和国(国連加盟193ヵ国のうち192ヵ国が非承認)

北部にある港町、ギルネ(キレニア)より

今日はとっておきの場所へご案内したいと思いますニコニコ

ミステリー・ツアーのはじまりか?( ´艸`)

そこでは、2300年前のあるものを見ることができるのです上差し

情報の少ない北キプロストルコ共和国(以下北キプロス)なだけに、私自身、現地に行ってから、この”あるもの”の存在を知りました。

そして、見たい!と強く思いましたお願いお願い

その、あるものとは・・・下矢印

2300年前(紀元前288年±62年)沈没したギリシャ籍の難破船です。

イエス・キリスト降誕より前(BC=Before Christ 最近は、BCEに置き換えようという動きがあるけれどの時代の沈没船を見ることができるなんて、夢にも思いませんよね!?

この船、作られたのは紀元前380年と言いますから、約2400年前の船ということになりますポーンポーンポーン

引き揚げられた船としては、世界最古だそうです上差し

博物館の人の話では、確認できる船としては世界で2番目に古いそうです。

「1番古いのは、どこにあるの?」ニヤリ

と尋ねたら、海底に眠っているとのことでした真顔

トルコ船と言っていましたが、それもギリシャ籍の船だったりするのかな?

などと思ってしまった私でした爆  笑お願い

トルコの海域に眠っていたら、トルコ船になるのか?

そういう意味で言ったのだろうか?

・・・実際のところは、わかりません。リサーチ不足でごめんなさい

船が海底に眠っているのを発見したのは、地元のダイビングのインストラクターだったそうです。

彼が海綿スポンジを採るために潜ったときに、深さ33メートルの海底でこの船を見つけたのだそうです。

ちなみに、海綿スポンジはこういうもの下矢印です。

場所はギルネ(キレニア)港から1マイル(約1.6Km)ほどのところだったそうです。

1965年のことでした。

船を引き揚げたのは、アメリカのペンシルべニア大学だそうです。

引き揚げられた船を組み立て直したものが、この船です。

模型ではなく現物ということですね上差し

アレッポ松でできています。

船板を分析調査したところ、紀元前389年(±44年)のものということがわかったそうです。

現存しているものは全長12.15メートルですが、もともとは全長14.3メートル、幅4.4メートルだったそうです。

商船だったとされる、この船は、積み荷から次の航路を辿ったと考えられています下矢印

ちょっとわかりにくいですよね。

現代の地図です下矢印

20年ほど前にアメリカから取り寄せた地図帳を引っ張りだしてみました。

ヨッコラショっと。

出発地が、サモス島。

ロードス島を経由して、ギルネ(キレニア)に入港する予定でした。

航路の根拠は、積み荷として見つかったアンフォラ(古代ギリシャの壺)などです。

サモス島とロードス島でつくられていたものが大量に積載されていました。

もう、なんてロマンチックなの~キラキラキラキラ

心がとろりんピンクハート

サモス島と言ったら、ギリシャ神話の主神ゼウスの妻ヘーラーの生誕地とされる島ですキラキラ

ちなみに、キプロスは、アフロディーテ(ヴィーナス)の生誕地キラキラ

情報が少なすぎて、北キプロスのことをよく知らずに来てしまいましたがアセアセ ここには私の心を掴むものがわんさとありました!

2300年前の難破船(沈没船) ①は②へと続きます。

1話に収めることができませんでしたお願い

続き→ https://ameblo.jp/sachikobridge/entry-12580062929.html

ブルー音符

北キプロス編は、これから少しずつ面白くなっていきますルンルンルンルン

早く紹介したくて、したくて、たまらない場所がたくさんあるのです!!

ありすぎるので、北キプロス編まだまだ続きます爆  笑お願い

超長編になってしまっていますが、引き続きおつきあいくださいませ。

ブルー音符

さらに、さらに、歴史を遡ると、こんな風景が見られたようですポーン

石器時代のギルネ(キレニア)下矢印

船などというものが遠い未来に現れるなんて、

想像もしなかったでしょうね。

この石器時代の画像に軽く触れつつ(クリック下矢印)、このブログを応援してくださいお願いキラキラ

野原を触ったら、その辺りにタイムスリップできるかも??

エッ!したくない?( ´艸`)

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今日も最後までおつきあいくださり、

ありがとうございました