昨日は「旅の日」ということで、アメブロのトピックに乗っかっちゃいましたが(今一番行きたい旅先は?)・・・
今日は再びコロンビアの農園からお届けします
ちなみに、前2回の記事はコチラです↓↓
コロンビア・コーヒーに惚れ込んでイギリスから移住してコーヒー農園を持つまでになったほど熱い農園主ティムの、熱のこもった「コーヒー・レクチャー」を受け、ちょっとコーヒー通になった気分でゴキゲンです
・・・飲めない人間がコーヒー通ってあり得ないですが
来て良かったです!!
なんといっても、ここはジャングル?って思わせるような自然豊かな環境でコーヒーが育っていることを知り、とっても嬉しく思いました
ここのコーヒー、美味しいに違いない

日陰を必要とするコーヒーノキのために、側にはバナナなど高い木が植えられています。まるで、ジャングル

熟した実だけを手作業で摘むことを知り、その思いが一層深くなりました。
さて、今日は、
収穫したコーヒーの実(コーヒーチェリー)をどのようにコーヒーにしていくか
です
宝石のようにきれいでかわいらしいコーヒーチェリーは、このままではコーヒーになりません。

水槽にコーヒーチェリーを浸けたのち、果肉を除去するための機械にかけます(上図の11番です。見にくいですね>_<この写真しかなく、ゴメンナサイ)

すると、片方からは皮と果肉が、もう片方からは豆が出てきます(上図12番)

画像お借りしてきましたhttps://www.howtobogota.com/

それを水に浸け、1-2日発酵させます(14番)

水洗いし

天日でじっくり乾燥させます(15番)

乾燥した豆を脱穀機にかけると

薄い皮がとれ、生豆になります!(20番)
この生豆の状態から、鍋でローストし、コーヒーを作って飲むところまでを体験させてくれるということでしたが、
(たいていの人は、一番楽しむところでしょうけれど・・・)
コーヒーを飲まない私としては、農園をお散歩するほうが楽しく、終了!としてしまいました
よって、試飲なしです!
コロンビアのコーヒー農園で煎りたてのコーヒーを飲めるというのに・・・
この日は半端なく暑く・・・
朝晩は涼しいですが、日中は気温が上がるのです

飲めないコーヒー豆を煎るなんて、ちょっとイヤかも・・・
って思っちゃいました
だって、きっと地獄の暑さ
当然、エアコンなどない作業場です

ということで・・・農園とお別れします

来た道を、今度はズンズンと上って行きます

緑が生い茂っていて、ちょっとしたジャングル探検気分です

お馬さんがお散歩していたりもしました
土地のエネルギー
植物のエネルギー
太陽のエネルギー
をたくさんいただける、パワースポットのようなところでした

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
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