“逃げたオットセイ船長”が行き着いた先は、ペリカン・ポイントと呼ばれる、オットセイの生息地でした。

ここには、約200万頭のオットセイがいます
200万頭ですよ!
すごくないですか
私は名古屋に住んでいますが、市の人口は約232万人です。
我が街に住む人の数と同じくらいの数のオットセイが、バングラディッシュの首都ダッカよりすごい人口密度で暮らしているのですね
オットセイの動画を編集してみました
よろしかったら、是非見てみてください
オットセイがひしめき合っていますよ。
海の中にもうじゃうじゃいます
オットセイが歩く様子、
海に潜っていくところ、
泳いでいるところ・・・
かわいらしい動きがたくさんありますよ
女性が歌う声、風の音、あえてそのままにしておきました。
56秒です
ところで、フランスの海洋学者ジャック=イヴ・クストー(1910-1997)は、こんな言葉を残しています
The best way to observe a fish is to become a fish.
observe = 観察する
魚を観察する最良の方法は、魚になることだ。
これだけたくさんのオットセイがいたら、私が1人紛れ込んでもわからなさそうですね。
オットセイと戯れてみたくなりました
そうしたら、もっとオットセイのことがよくわかるかもしれません
・・・クストーが言うように
あ、その案はダメだ
オットセイはとっても臭いことを忘れていました
かなりキョウレツです
1時間も戯れたら、鼻がもげちゃいます
ところで、クストーはこんな言葉も残しています
Every morning I wake up saying,
”I’m still alive, it’s a miracle.“
And so I keep on pushing.
毎朝目を覚まして言う
「まだ生きている!奇跡だ」
そして、だから、挑戦しつづける
海に生き、「海の恋人」と称されたクストーらしい言葉ですね。
生きていたらそれだけでミラクル!
どんなことでもできる!
と感じさせてくれる言葉ですね
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ジャーニーさんから昨日いただいたコメントを読んで、オットセイと戯れたら楽しそう!とワクワクしました(*^^*)
旅行中は汚れが目立たないから・・・と黒い服ばかり着ているし、バッチリ変身できそうです!

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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