ここワルヴィスベイへやってきた目的は、ただ1つ
それは・・・
フラミンゴ鑑賞です
ワルヴィスベイにはBird Sanctuary(バード・サンクチュアリ)という野鳥保護区があります。
そこに1万羽いると言われるフラミンゴを観察しにいくという手がありますが、私はワルヴィスベイではホテルの部屋でのんびり過ごすことを考えていました。だらーんとね・・・
旅にはこういう時間も必要なのです
”たくさん見られなくても、部屋からフラミンゴを見られたらいいなぁ・・・” だらーんと・・・
ワルヴィスベイには、何万羽ものフラミンゴがいると聞きました。
それなら、立地さえ正しければ、ホテルの部屋からだって鑑賞できそうですよね。

はい、叶いました!
しかも、到着早々このフラミンゴの大群興奮してます

街から離れているため、食事に行くにも車が必要ですが、ここでも唯一の宿泊客だった私は、オーナーが行きたいところに車で乗せていってくれました。ラッキー
籠っていた部屋はこちら 期間限定?特別公開です

普通のお部屋です。
でも、アフリカらしからぬ、おしゃれな雰囲気があるでしょ
そして、広いです
オーナーが1部屋ずつインテリアにこだわって作ったとか。
奥の方にバスルームや大きなシンク、クロゼットなどがあり、手前にカウチソファ・セットやドレッサーがあります。
カウチソファは、私がダラーンとだらしない格好(どんな格好?)で本を読んだりフラミンゴを見たりしていた場所です
向かって左手の椅子があるデスク(あのー、写っていないんですけど)で、ブログを書いたり、コメントのお返事をさせていただいていましたよ
どこにでもあるようなお部屋ですが、
私が特に気に入ったのは、ここでした

大きな窓やドアがすべてガラスなんです。
外が良ぉ~く見えます フラミンゴ鑑賞にはピッタリ
外から中も良ぉ~く見えちゃうってことですけどね
ダラーンもほどほどにしないと・・・

ところで、
なぜ、私が唯一の宿泊客なのか、次の日にわかりました。
ここのオーナー(ちなみに、フランス人)、宿泊客を選んでいるのです。
ロビーにいると、何組かの旅行者が「部屋は空いていないか?」とやって来ていることに気づきました。
なのに、適当な理由をつけて断っているのです。
部屋なら空いているはずでは
・部屋でどんちゃん騒ぎをするタイプ
・タオルを盗っていくタイプ
などなど、様々な勘が働くそうで、オーナーの特別センサーにひっかかると、「満室!」となるようです
おかげで、私は静かな環境でこの上なくリラックスできちゃいました
ありがたいシステム
3日めにドイツ人一家が私の隣の部屋へやってきました。
どうやら、彼らも「試験」に合格したようです
******
実は、私は鳥が苦手です
苦手なのにも関わらず、野鳥がたくさんいるワルヴィスベイへやってきました
見ているだけならいいのよね
ピンクの鳥ならなおのこと
・・・しかし、ここのフラミンゴたちはかなり白っぽかったです。
近づいて撮った写真や動画があります。
も近々シェアさせてください。

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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