40分遅れでオプウォを出発した”バス”は、10時間かけて私の次の目的地、ワルヴィスベイへ向かっています
10時間の長旅なので、途中で何回か休憩があります
トイレ、食事、給油を兼ねて、立ち寄った町の様子です

道路の2本線が意味するのもは・・・・
もうご存じですよね
A. 横断歩道です
私は、食事をささっと済ませ、辺りを散策しています

なかなかキレイでしょ
ドイツの統治下にあった国だけあって、教会などドイツ風の建物が並んでいます

アフリカにいることを忘れてしまうような雰囲気ですよね
ところが・・・・
ワルヴィスベイに近づくにつれ・・・

バスの中から撮った道の様子です
なぜ、私がリヤカー式の荷台(写真下のコレね)に荷物を預けたくなかったか、共感していただけますか

炎天下に加えて、コレです
写真だとわかりづらいですが、砂塵が舞っています。
見えますか

荷物が砂まみれになることは間違いありません
リヤカーだけちぎれてどこかへ行ってしまったら、もっと困りますけれどね
なぜ、こんなにも砂が酷いのかって
地図を見てみましょう

ワルヴィスベイは、ナミブ砂漠と海岸に挟まれたところに位置する町なのです
※ナミブ砂漠: 北はアンゴラとの国境付近から南は南アフリカ共和国北端まで及ぶ、世界最古と言われる砂漠で、ナミブ砂海として、世界遺産に登録されています。

海が見えますか 大西洋ですよ
私がワルヴィスベイへ向かう目的は・・・

コレでした
つづきは、また明日
*****
移動中、こんな干し肉を買って食べていました。
休憩所に停車するたびに、その辺で売っていて、少量でも量り売りしてくれるのです。
これが、なかなか美味しいのです
ドイツ統治の影響か、肉の加工品は総じて美味しかったです

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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