そろそろ、
ヒンバ族の皆さんとお別れするときがやってきました
会いたい!会いたい!
と思って、ナミビアまでやってきてしまった私。
いえ、
私をナミビアまで動かしたヒンバの女性たち。
日本で暮らす私たちと比べて”ないもの”が多い環境でもおしゃれに余念がなく、何人もの子供たちを産み育て、食事の準備だって、地べたに火をくべるところから始める彼女たちの生活を目の当たりにして、多くの気づきをいただきました。
まだまだ学びたいことはたくさんありますが・・・
それは、次の機会に譲るとして・・・また行く気
一番お世話になった、お姉ちゃん(って、彼女は立派なお母さんです!)には、特にしっかりとご挨拶。

日焼け止めクリームとファンでだけはしっかりと塗っておいたのですが、ちゃんとお化粧していないのがバレバレ(^^; 美意識の高い女性たちに会って、アフリカだからって手を抜いた気持ちに喝を入れ直しました!
「また来ます!」なんて軽はずみなことは言っていないけれど、そんな気持ちでいっぱいです

お礼に心ばかりのお土産(食料品)を置いてきました。
挨拶を兼ねて最初に渡したら良いのに・・・って思ってしまうのは、日本人方式でしょうか。
ガイドさんの言うように、最後(帰り際)にしました。
って、私が名残を惜しんでいる間に、運転手さんとガイドさんが車から運んでくれたんですけどサンクス!

はい、実は・・・
ここに来る前に町のスーパーで食料品を調達してきました。

主食のトウモロコシの粉はマストです!たぶん
他には、お砂糖やサラダ油(←トウモロコシの粉を炊くときに入れます)、インスタントコーヒーやコンデンスミルク、パンやお菓子などなど。
冷房が効いていなくて、チョコレートなどはすべて溶けていました←触って確かめちゃいました。ゴメンナサイ
一度溶けたチョコレートは商品にならない!
って言う私たちは、ずいぶん恵まれています。。。
※ナミビアのスーパーについて、いくつか気づいたことがありました。
書いていたら長くなってしまったので、別の機会にシェアさせていただきます
ヒンバ族はナミビアの北部クネネ州(州都はオプウォ)に住んでいます。
私が尋ねた集落は、オプウォから車で1時間くらいのところでした。
聞いた話では、村の入り口みたいなところでお土産を売っているところ?もあるようですが、この集落はリアルです。通訳ガイド料は相場よりずっと高かったですが、私としては大満足でした。もし、そこへ行ってみたい!という方がいらしたらお気軽にお声をかけてください。
ヒンバ族の皆さん、ありがとう~

そして、さようなら~
♪ま~た~会~う日まで~♪

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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