ヒンバ族は大家族!(Destinationsナミビア6)

昨日に引き続きヒンバ族のお家事情をもう少し・・・

ヒンバ族はもういいって?

あと何年この暮らしを守り続けられるか、と言われている少数民族です。

この記事だって、10年たったら貴重な記録となっているかもしれません←そんなわけないッ!?爆  笑アセアセ

もう少しだけ語らせてくださいお願い

私がこの集落を訪ねたとき、お昼ごはんの準備が着々と進んでいました矢印

ヒンバ族の集落、食事の準備

どんなものを食べているのか、気になりますよね?←強引ッ!苦笑

ヒンバ族の家の中、食事の準備

トウモロコシの粉を水で溶いて炊き上げたものでした。

想像はしていましたが、かなり質素です。

食事を分けるヒンバ族の子供たち

徐々に子供たちが集まってきました。

ご飯を作っていたのは、2つのお宅だけ(しかもどちらも大きな釜)だったので、炊事は当番制なのかもしれません。

ヒンバ族は、一夫多妻制ですポイント

長の家にの敷地にずらりと並ぶ家の大半は奥さんたちの家々です。

新しく奥さんを迎えると、新しい家が建ちます。

奥さん同士は、同じ敷地で毎日顔を合わせながら暮らします。

皆仲良し~ニコニコ ・・・かどうかは知りませんが、少なくともそんな雰囲気でした。

長は、夫人たちの家を順番に回り、夜を過ごすそうです。

ガイドさんの話では、2晩ずつとか不平等にならないよう配慮されることが多いとか。

1人の女性が4人の子供を産むとして・・・

結構な数の兄弟姉妹になります電球

「聖なる火」(関連記事→ヒンバ族のお家)の近くに、こんなものを見つけました矢印

ヒンバ族の集落にて

動物の頭蓋骨(角)?のように見えます目

BINGO!電球電球

これは、祝い事や葬儀などで、丸々1頭の動物を食した時、その頭蓋骨を飾るための木なのだそうですびっくり

いくつもの頭蓋骨が飾られている集落もありましたポイント

頭蓋骨(角)の数は、その一族の経済的豊かさを示していますポイント

遠く離れた、アジアのこの文化右矢印伝統家屋トンコナン(タナトラジャ)と通ずるものがありますね電球ハッ

明日は、「えっ!それ本当?」って、次々に質問したくなる、ヒンバ族夫婦のちょっと変わったお話をしたいと思いますCiao

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。

ニンジンをあげると喜ぶんです!

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