今日はちょっと休憩です
マダガスカル記事を楽しみにしてくださった方も、よろしければお付き合いください。
昨日素敵なモノに出会ってしまったのです
正確には、「それを使った商品を知ってはいたけれど、原料を知らなかった」というべきでしょうか。
なので、
「これだったんだ」
頭の中でベルが鳴った瞬間の興奮といったら
それは、これです。

バタフライピー(butterfly pea)というのだそうです
原産国のタイではアンチャンと呼ばれるんですって
ちなみに、中国の広州では藍胡蝶←なんて美しい名前!
美しい、青い、お花です
手に取ってみますね

今から、このバタフライピーでお茶をいれます

熱湯をタンブラーに注ぎました。
5分経過後です

ブルーがきれい
さらに5分

ん~
どこかの海を連想させるブルー。吸い込まれそう・・・
そろそろ、いただきます

ちょっと、待って
遊び心でレモンを一切れ

美しすぎます

ホーリー・バジル(トゥルシー)をちょこんと入れてみました
爽やかな香りが、気分をリフレッシュしてくれます
疲れた目にとっても良い感じです。
とは、紹介してくださった”かおるさん”(いつも有機野菜や卵をわけてくださる農家の方です!私の健康は彼女のおかげ)の言葉。このバタフライピーも彼女が種から育ててくれたそうです。この場を借りて感謝!
でも、本当なんです
私の目もスッキリした気がします←暗示に弱い人
そうだ!(英語ブログになるかも?的ひらめき!!)
エレノア・ルーズベルト(1884‐1962)のこんな言葉を思い出しました
(強引に、英語記事にしようとしています
)
A woman is like a tea bag – you can’t tell how strong she is until you put her in hot water.
be動詞+like = ~のよう
how = どのくらい、どれほど
put in = ~の中に入れる
女性はティーバッグのようなもの。
熱湯に浸けられて初めてその強さがわかるの。
たったこれだけの花が、熱湯につけられたとき、こんなにも鮮やかに水を染めあげるとは・・・
バタフライピーの神秘です
そう、女性はいつだって神秘なんですおほっ
飲み切れない分は、乾燥保存したいと思います
(時間が許せば、これで生春巻きを作りたい!一番外側に花びらを入れて巻いたら美しいと思いませんか? 青いビシソワーズとか? アイディアがザクザク降ってくる・・・)
このお茶を飲んでみたい方、私の教室に来れる方に限られちゃいますけれど、お気軽に声をかけてくださいね
バオバブ・ジュースもありますよ!←マダガスカル記事につなげようとしている?←単なる、思いつきでした

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
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