「あのとき、そう言えばよかったんだ。単語が思いつかなくて・・・。どうしたら、うまく話せるようになりますか」
という相談をよく受けます
恥を忍んで、今日は、心が軽くなる(かもしれない)お話をしますホントか?
実は、私も話しながら「あ、今間違えた。あ、また間違えた。まあ、いいか」って話し進めていること、多々あります。マジ?
本当です!
それでも、コミュニケーションは成り立ちますもの
いちいち訂正したりしません
ベストな単語を思いつかなくて、代替品(←別の単語)を使うこともあります。
本当ですか?
本当です!
何を言いたいのか説明できればいいですよね
別の言い回しだったり、単語をつかって。
それでよくないですか
大昔通訳のアルバイトをしていた頃、その職務においては慎重でした。
他人の言葉を別の人に伝えるのですから。
代替品をつかったがために、ニュアンスが伝わらなくなってしまった・・・では困ります。
でも、自分が伝えたいことだったら、自分さえ納得していれば何でもあり。
そんなに神経質にならなくても大丈夫
間違っているって気づきながら話しているのですか
はい、そうです!
いつも間違えているというわけでは、ありませんよ。←念のため
そういうこともある、というお話です
しかも、年々ひどくなっています
たぶん、図々しさが出てきているのだと思います。
これくらいのこと、相手はいちいち気にしていないだろう・・・
って思っちゃっています。
そう、会話において、相手はそんな細かいミスなど気にしてはいません
断言できます!
あなたが何を伝えようとしているかに興味があるのです
注意を払っているのはそこですもの
だから、細かいことは気にしないで、間違えながらでもどんどん話してくださいね
で、間違えたことを「今度はこう言おう!」って、準備しておけばよいのです。そのチャンスは必ずやってきますから!
それが上達のコツです
一昨日をもって、英検二次試験(面接試験)の結果がすべて出ました。
(一週間前に準1級以上の受験者、A日程での受験者、今回はB日程での受験者の結果発表です)
次の試験は、10月6日(A日程)、7日(B日程)です。
二次試験は面接ですが、事前にしっかり対策をとっておけば、必ず合格できますよ
大切なのは、準備です
語学上達のコツと同じですね
イギリスの詩人、ディラン・トマス(1914-1953)はこんな言葉を残しています。
Life always offers you a second chance. is called tomorrow.
offer = 提供する
be called = と呼ばれる
人生はいつだって二度目のチャンスをくれます
それを「明日」って呼ぶのです
素敵な言葉ですよね
勇気が湧いてきます
どんなことだって(小さなことはもちろん、大きなことですら!)、やり直しのチャンスくらいはあるものです
全く同じ形でのやり直しではないかもしれません
二度目のチャンスに気づけないこともあるのかもしれません。
でも、確実に存在しているはずです。
・・・って思っています

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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