今日はシャングリラを散策してみましょう
ここシャングリラでは、偶然が偶然を呼んで「かりそめの旅仲間」やスコットランド人ラルフ、地元の警察官ドンと出会いました。
(出会いの経緯はコチラ)
意外や意外、このスコットランド人ラルフがチベット語と中国語を操るので、町を散策したときに大助かりでした
しかし、ここで問題が発生
1人で歩いているときはそうでもなかったのですが、長身+金髪のラルフと歩いていると相当目立つようで、地元の人が私に声をかけてきます。
しかもかなりの頻度です
察するに、
私がジモピー(あるいは少なくとも中国語かチベット語を話す人)で外国からやってきたお友達かお客さまを案内しているように見えるのでしょう。
しかし、声をかけられる度に返事をするのは、ラルフ
(私は何を話しかけられたのかすらわかっていません)
「えっ!こっち」
という感じで、皆きょとんとします。
はい、私は”偽ガイド”です
ご想像を裏切ってゴメンナサイ
偽ガイドですが、今日は皆さまをエスコートします
まず、これを見てください

何だと思いますか
計り売りしていますよ
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甘くて、とってもおいしいものです。
ちなみに、私は2キロ分けてもらいました。
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答えは、HONEY、はちみつです
山奥から採ってきた天然のはちみつで、岩みたいに固いです。
色がとってもきれいでしょ
とっても固いので、割って分けてもらいます。
とてもさわやかな、森林を思わせる、お味
10年前に買いましたが、特別な時に少しずついただいている(普段は普通のハチミツ)ので、まだ残っています
では、次
これは何でしょう

右手の白いのがヒントになりそうですね。
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ヤクのミルクで作ったチーズです
生ものなので、さすがに買ってきませんでしたが
こんな、日本では見かけないものを目にするとわくわくします
「これ何」
と尋ねずにはいられません
(ラルフくん、通訳になってくれてありがとう)
きゃー
よく見ると、これは・・・

実は、どこの国でもよく見かけます。
でも、この切り方、ちょっとホラー入ってますよね・・・
おかげで、旅するたびに、私の菜食主義が進みます。
大切な命をいただいていることを感じずにはいられないのです。
ですから、お肉は特別なときにいただきます
出されたものは、基本的になんでもいただきますが
出してもらえるっていうこと自体、特別ですもの

玉ねぎの親戚のような・・・
もう1日だけ、偽ガイドのエスコートに付き合ってくださいませ
最後に町の風景をご紹介したいのです

北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
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