ここは、北キプロス(正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認)の東海岸に位置するファマグスタ。その歴史はアルシノエという小さな漁村だった紀元前300年頃まで遡る。
現在では、世界のどこにでもあるような街(普通にモダンで便利だが、景色は退屈)だが、城壁に囲まれた旧市街へ足を踏み入れると、タイムトリップした気分になる。
ファマグスタ旧市街シリーズ:
1)ファマグスタ旧市街へ入る第1の門をくぐり抜ける『ファマグスタ旧市街へ入る第1の門をくぐり抜ける』ここは、北キプロス(正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認)の東海岸に位置するファマグスタ。その歴史はアルシノエという小さな漁村だった紀元前…ameblo.jp
今日はここから
さてと、トンネルのような門をくぐり抜けると、そこは旧市街。
改めて、写真を見て気づいたことがある。
第1の門(陸の門)から旧市街に入った場合、もしかして別の門から出ないといけない?
トンネル(門)の左側に「一方通行」の標識がある!
※キプロスは、左側走行の国です
いつも歩いていたから、気づかなかったなぁ。
でも、よく考えてみたら、そうでもしない限り事故が多発するだろう。
第1の門は、他の門と比べても幅が狭いのだ。
入り口近辺に路駐される車が多かったから、てっきり、ここからまた出ていくのだと思っていた。
今の今まで
早速、目についたのは、この青いトラック
ナッツや伝統菓子を移動販売しているようだ。
ナッツ類に目がない私としては、早速目を奪われてしまった
さあ、どれにしようかな?
んんんー。
ナッツにしても伝統菓子にしても、パックに入っているものは量が多い。
いろんな種類のをちょこっとずつ食べたい人には、ちょっとハードルが高いなぁ。
今日はパス!
ここから先の市街地は車の乗り入れができないから、一般車もタクシーも入り口近辺に停めておくのね。
さあ、どの道を行こうか?
まずは、旧市街のアイコン的建造物である聖ニコラス大聖堂(モスクに改修された今は、ララ・ムスタファ・パシャ・モスク)を目指してみよう!
大きくて目立つから、方向音痴の私でも迷子にならない。
・・・・たぶん
いや、わからない。
念には念を入れて・・・
マップを写真に撮っておこう!
このときの私は地図を持っていなかった。
3年前にキプロスを旅したときは、あちこちでもらうことができたから、今回もどこかで配っているはずと思っていたのだった。
ところが、あちこちにあるはずのツーリスト・インフォメーション・オフィスは閉まっていたり、閉鎖されたりしていて、受け取ることができなかった
あぁ、こんなことなら、昔もらったマップを持ってこればよかったぁ
マップには主要な建物の概要も書かれていた。
新市街では手に入らない、観光マップ。
よし、まずは地図をもらえるところ、売っているところに寄っていこう!!
旧市街での最初の目的地となった
次回へ・・・
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
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