Reflected in the dragonfly’s eye – mountains
遠山が目玉に映る蜻蛉かな
この画像はネット界からお借りしてきたものです
ょっと大きすぎたかしら。
トンボもここまで拡大すると、動物みたいですね
冒頭の
Reflected in the dragonfly’s eye – mountains
は、小林一茶(1763-1828)の句を英語にしたものでした。
遠山が目玉に映る蜻蛉かな
小林一茶
さて、今日のお話です。
(すでに名古屋に帰っていますが、今日も”お山”からです)
トンボの目玉をじっと見ることはできなかったけれど
(飛び回っていたから・・・汗)
最初に見たトンボに瞳の奥をじっと見られたかもしれない・・・。
1匹のトンボが大群を連れてくることだってありますよね?
まさか?
まさかよねぇ?
(単なる偶然でしょう)
・
・
・
・
・
畑仕事を終えた女子2人
(私はじゃがいもを土に埋めたのと少しばかりの草取りをしただけだけ… 自然のミラクルを見ているのが楽しすぎて・・・)
「川で遊んでから、帰ろう!」
ということになりました
(2人とも心は少女のままなのです!お許しください)
「ひゃぁ-!きもちいい!」
清らかな川の水が、
全身の血管をつかって私の体中を巡るよう!
「わぁ~、すごい!」
と思っていたら、もっとすごいことが……
なんとトンボの大群がやってきたのです!
正確には、少しずつ増えていき、そのあたりをぶんぶんと飛び回ってくれたのです
何十匹?百匹?いやもっと?
わんさかやってきました
しばし、感動に包まれていました
小鳥かと思うほどに大きなトンボと完全に無防備な後ろ姿のワタシ
が、しかし、
ブロガー魂がむくむくと立ち上がり……
これ、動画に収めなくちゃ!
スマホを取り出し……
収めました!
54秒ノーカットです。小川のせせらぎとトンボたち
途中で激しくブレますが、よかったら見てみてください
https://static.blog-video.jp/?v=SSLRRCHe1owfJXACo03tKnNq
いわゆる「精霊トンボ」というものでしょうか。
迎え盆直前だった、この日、ご先祖様の魂を乗せたトンボたちが大移動していたのかな?
あとで調べたら「トンボの群れを見ることは、とても縁起の良いこと」だとわかり、気分を良くしたのは言うまでもありません
ところで、「精霊トンボ」と言われるものは、地域によっても違うようですが、姿と色からすると、私が見たのはウスバキトンボのようでした。
(地元では、「赤とんぼ」と呼ばれているようでした)
赤とんぼほどには赤くなく、背が黄色寄りのオレンジ色をしていました。
ウスバキトンボだとするなら、東南アジアや中国大陸から日本にやってきて、世代交代をしながら、季節の移ろいとともに日本を北上していく種のようです。
この画像はネット界からお借りしてきました
そういえば、今日8月15日は終戦記念日。
もし、まだ迷子になってしまっている魂があるとするなら、このトンボたちに乗って安寧を得られる地へいかれますように
そんなことを思ったのでした。
今日はこのへんで・・・
Ciao!
北キプロスのカルパス半島に生息する野生のロバたち。
ニンジンをあげると喜ぶんです!
画像を軽くタッチ(クリック)して応援していただけたら、
とっても嬉しいです❤
応援ありがとうございます♥
いただいた1クリックは、「にほんブログ村」での1票となりました!!私の励みです
そして、本当に厚かましいお願いですが、こちらもポチってしていただけたら、とってもうれしいです
世界一周ランキングにも登録しました!!
今日も最後までおつきあいくださり
ありがとうございました
****英検に関するお知らせ****
まもなく、2022年度第2回実用英語技能検定(英検)の申し込みが始ります!
BRIDGEでは、10月8日(土)に準会場として、試験を実施します。
お席には限りがあります。お早めにお申し込みください。
BRIDGE(名古屋金山)https://bridge-els.com/