突然始まった「ミステリー・ツアー」に巻き込まれてしまった皆様、
目的地がハイチとわかり、引き返したくなった方もいるかもしれませんが、あと1時間ほどで目的地に着きますので、腹をくくって到着を待ちましょう
それまでは、私の体験をお話ししますね
1) それ、タヒチです!
3) やっと見つけたホテルは…
5) それ以上は、払いません!
7) 写真撮っている場合?
8) 庶民の足タプタプ『写真撮っている場合?(ハイチ)』突然始まったミステリー・ツアーに巻き込まれてしまった皆様、目的地がハイチとわかり、引き返したくなった方もいるかもしれませんが、あと1時間ほどで目的地に着きます…ameblo.jp
第9話:ミロの町を歩く
まさか、ハイチで、舗装されていないぼこぼこ道を走るタプタプ(乗り合いバス)の中で、終点ミロまで小一時間眠ってしまうとは……
無事にミロに着けて良かった~\(^o^)/
荷物も盗られていなかった\(^o^)/
(ハイチは治安の良い国とは言い難いです。しかし、スリやひったくりの類は少ないように感じました)
”最後の乗客”になったのは初めてではないけれど、まさか、ハイチのタプタプに揺られながら眠ってしまうとは!
しかも、運転手に起こされる始末
ハイチの乗り合いバス、タプタプ(この画像はお借りしてきました)
私の眠りは、短くてもとても深いのです。
そして、必要とあれば、どこでも眠れる
いや、私の「どこでも眠れる特技」でなく、ハイチの人達が「物静か」だから、眠れてしまったのだと思う。
こういうバスに乗っていると、大声で話したりする人が1人や2人はいたりしますよね?
乗り降りの際に運転手や他の乗客に叫ぶように声をかける人がいたりしますよね?
そういう人たちがいなかったの。
気づかないほどに、熟睡していた可能性もあるけれど
さて、タプタプを降りて・・・
せっかくなので、ミロの町を少し歩いてみましょう
町は静かです。
おそらく、ほとんどの観光客はこの町を歩くことなく、世界遺産シタデル サン=スーシ城/ラミエール国立公園を目指します。
やはり、珍しいのか、ジロジロ見られます。
このあたりは若干賑やかです。
テーブルや椅子を並べたお店、食料品店が軒を連ねています。
こういうところを歩いていると、「これ、おいしいよ!」「食べていきなさい!」と声をかけてくる人懐っこい店主が1人くらいはいるものですが、観光客慣れしていないのか、私が異色すぎるのか、誰も声をかけてこなかったです。
市場もひっそりとしています。
朝イチではないからかな?
朝イチでカパイシェンを出たけれど、バスターミナルを探し、タプタプに乗り……
27キロ離れたミロに着く頃には、何時間か経っていました。
裏通りを覗いてみたら、さらにひっそりとしていました
声をかけてくる人達が皆無なので(声をかけられても、ボディランゲージしかできないけれど)、私も静かに見学させてもらいました。
次回へつづく・・・
ハイチで撮った少ない写真の中から1枚
街を離れると、緑が広がります!
軽くタッチ(クリック)して、応援していただけたらとっても嬉しいです
応援ありがとうございます♥
いただいた1クリックは、「にほんブログ村」での1票となりました!!私の励みです
そして、本当に厚かましいお願いですが、こちらもポチってしていただけたら、とってもうれしいです
世界一周ランキングにも登録しました!!
今日も最後までおつきあいくださり
ありがとうございました
****英検に関するお知らせ****
2022年度第1回実用英語技能検定(英検)の結果及び合格証書を順次お渡ししています。郵送がご希望だった方はお手元に届くまでお待ちください。
BRIDGE(名古屋金山)https://bridge-els.com/